REIT(不動産投資信託)買越額が過去最高を更新 2014年4月23日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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2014年4月23日【REIT(不動産投資信託)買越額が過去最高を更新】

こんにちは!

いつもお世話になっております。

不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。

不動産投資信託(REIT)市場に個人マネーが流入しているという記事が日本経済新聞に載っていたので、紹介したいと思います。

東京証券取引所が14日に発表した投資部門別売買動向によると、2013年度の投資信託による上場REITの買越額は4083億円と、

前年度の約2.4倍に拡大しました。

東証がデータ集計を開始した2003年度以降の最高を2年連続で更新し、分配金利回りの高さが好感されているようです。

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REIT(不動産投資信託)相場を下支えしているのは、投信経由の個人マネーであり、2013年度の投信によるREITの買越額は、

過去最高だった2012年度に比べ一段と増加しました。

証券会社のシニアアナリストは、「答申を信じてREITを買う個人は、安定的な分配金や中長期的な投資口の値上がりを期待する投資家が多い」と指摘しています。

一方、投信経由ではなく、REITを直接売買する個人もまた、2006年以来7年ぶりに売越額の過去最高を更新しています。

そして「銀行」による買越額も1624億円と過去最高を記録しました。

本業の貸し出しが増えにくい地銀が高利回りのREIT運用を活用することが多いようです。

REIT市場に個人や地銀の資金が流入している背景には、相対的な分配金利回りの高さがあります。

REIT全銘柄の予想分配金利回りは役3.8%と、東証1部に上場している株式の予想配当利回りを2%近く上回っています。

2014年度も国内勢によるREIT市場への資金流入は続きそうです。

脱デフレに備えて国内の機関投資家や不動産投資家が資金の一部をREITに振り向ける動きも出始めており、この傾向は今後も強まりそうとの見方もあり、これからも目の離せない投資分野の一つですね。

本日も本ブログにお付き合いいただきありがとうございます!

それではまた明日!

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