2020年 普通の家は? 2014年8月19日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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2014年8月19日【2020年 普通の家は?】

こんにちは!

いつも皆様には大変お世話になっております。

不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。

本日は住宅新報より「情報通信技術と住空間が一体に」という記事をご紹介させて頂きます!

 

*三井不レジなど3社で提案

三井不動産レジデンシャル、トラフ建築設計事務所、カヤックの3社は

8月6日~10日と23・24日、30・31日、

東京都中央区佃で、少し未来の住まいと暮らしを体験できる

2020ふつうの家展~Park Homes EXPO2014」を開きます。

会場は三井不動産レジデンシャルの

一緒に考える体感型施設「パークホームズイズイマジネーションミュージアム」。

情報通信技術と住空間が一体化した、家が人のパートナーのような存在になり、

住む人のコミュニケーションをより豊かにしていく未来の家を想像したそうです。

2020年は東京都が掲げる住宅マスタープラン・ガイドラインで定義された期間の最終年度で

そのガイドラインに基づいた暮らしのイメージを表現したそう。

 

*未来の家ってどんな家?

このイベントで想像された未来の家。

具体的には、

①料理も工作もナビゲーションやデジタル機器で作れる範囲が広がる「ツクル空間

②誕生会や毎日の夕食の風景がテーブルに再現される「キオクスル食卓

③離れた家族や海外の友達と家の中にいながら日常的に交流できる「ツナガル窓

④その日の気分に合わせて扉の開く音を変えられる「オトナル扉

の4つを展示するそうです。

また期間中は、自分の部屋に名前を付けるワークショップやツナガル窓を使って

フィリピン・セブ島の子供達とゲームを楽しむ実演もあるようです。

 

*未来はそう遠いことではない

三井不動産レジデンシャルによると、

「展示内容は実験的だが、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)が一般化したことで

家電だけではなく家具の領域もデジタル化してくる。今後は寝室やトイレ空間での提案に取り組む。

実際のマンションでの採用については、顧客の反応を見ながら検討していく」とのこと。

 

スマートフォンの普及のように、私たちがまだまだ遠いと思っている未来は今や当たり前に日常に反映されて

もおかしくない時代になってきています。

今後人々の生活空間、ライフスタイルの変化によって、マンションの内装やリフォームなど

今までの考えを一度改めなければならないときが来るかもしれません。

不動産投資家の皆様も、「そんなのまだ先の話」と思わず

一度こういった先取り情報を自分の目で確かめて感じてみるのはいかがでしょうか?201315293054

 

扉を開けると音が鳴るマンション、想像するとわくわくしてしまいますね。

 

ではまた次回のコラムでお会いしましょう!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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