変わりゆく副都心②都市的地域への転換 2014年9月8日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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2014年9月8日【変わりゆく副都心②都市的地域への転換】

こんにちは!

いつも皆様には大変お世話になっております。

不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。

本日は前回に引き続き、日経ムックより

変わりゆく副都心―交通結節点から“都市的地域”に転換―」という記事をご紹介したいと思います。

今回は新宿エリアについてのご説明です。

 

 

*新宿エリア:交通結節点と街区の一体的整備

新宿は1日約360万人が乗降する世界有数の巨大ターミナル駅です。

その交通結節点の機能を強化するため、国土交通省が事業主体となり

JRホーム上空に約1.47haの人工地盤を建設し、駅施設、歩行者広場、

バス・タクシー乗り場の建設を進めているようです。img

JR東日本は、これに隣接する新南口駅舎跡に

商業施設、オフィス、文化交流施設からなる複合施設

新宿駅新南口ビル(仮称)」を建設しています。

 

この2つの建設工事はどちらも2016年春に竣工予定で、

交通結節点と街区を一体的に整備することで、これまで人の少なかった南口エリアに

人を呼び込む新たな交流拠点としての機能が期待されているようです。

 

新宿駅構内の方では、地下通路2本を新たに整備し、

東口と西口、中央東口と中央西口を結ぶことで

東西のアクセスを高め、駅と周辺街区の一体化を後押しする効果を狙います。

 

さらに、駅周辺での開発も進んでいます。

新宿駅から徒歩圏内の西新宿5丁目中央北地区の開発では、

すでに地上60階、地下2階の住宅、オフィスなどの複合施設がすでに着工されています。

 

また、新宿御苑に近い富久町では、住民らで構成する組合と大手デベロッパーの開発により

55階建て1230戸の大規模マンション「富久クロス」が竣工されるようです。

ここには商業施設や子育て支援施設などが入るそう。

 

駅への行き来のしやすさや、住宅、施設の増築など新宿も

「ビジネスの街から人々の生活の街へ」と移ろいでいこうという変化が始まっているようですね。

特に新宿は電車の乗換駅として利用されることは多くても、“生活の場”として

考えると少し想像がつかないイメージが強かったと思います。

今回のような開発で今後新宿が人の住みつく街になるのかどうかが気になるところです。

 

ではまた次回のコラムでお会いしましょう!

次回はこのコラムテーマの最終回、

池袋エリアについてお話しさせていただきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

2014/9/8

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