過去最多!訪日外国人1300万人 2015年6月25日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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スタッフブログ(2015/06/25)

和不動産スタッフブログ

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2015/06/25【過去最多!訪日外国人1300万人】

こんにちは!

いつも皆様には大変お世話になっております。

不動産投資セミナーでおなじみの和不動産、

Web担当の小西です。

 

本日は住宅新報より、【過去最多!訪日外国人1300万人】という記事を

ご紹介させて頂きたいと思います!

 

*増え続ける訪日外国人、観光・インバウンド消費に活路

年間の訪日外国人数が1300人を超え、旅行者の消費額が

2兆円にまで上ったというニュースが先日発表されました。

この勢いで行くと、東京オリンピックが開催される2020年には

政府が目標としている来訪外国人年間2000万人も現実味を帯びてきましたね。

 

特に今年は、中国のお正月にあたる春節に来日した中国人観光客が

かなりの数に上ったようです。

その中国人による大量の買い物が「爆買い」などと言われて話題になりました。

ちなみに弊社の事務所すぐ近く、秋葉原でも、家電を買いあさる

中国人の観光客をよく見かけます。笑

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実は不動産業というものは観光やレジャーとのつながりも深く、

その波及効果が期待できるのを皆様ご存知でしょうか。

観光客が増えることで、ホテルの稼働率が上向き収入は伸びますし、

個人消費が伸びれば小売業やサービス業が繁盛します。

その延長線上には、店舗・事務所のテナント賃料が伸びて、

不動産の収益性が高まるといった効果があります。

既にそうした需要に当て込んで、東京などの大都市や著名な観光スポットでは

国内外の資本によるホテルの出店ラッシュといえる状況が巻き起こったりもしていますね。

 

ある外資系の投資銀行の不動産の担当者も、不動産投資の視点からも

観光には特に注目しているというお話を伺いました。

クールジャパン!と言われるような日本の文化や安全な治安、

新幹線をはじめとする交通インフラ、それに加えて温泉地をはじめ

全国各地の観光資源と、今世界でも人気の観光地として日本は

大変注目されている事実に対し、ま未開拓な部分や改善の余地は

多く残されているものの、潜在的な成長力に期待ができると

銀行関係者も胸を熱くしているそうです。

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*来日外国人で不動産にも新たな活路を

少子高年齢化が叫ばれる日本で、人口減少に伴い「入居者が本当につくのだろか…」と

不動産投資に不安を抱えている投資家の皆様も多いのではないでしょうか。

そんな中でも、この訪日外国人増加のニュースは不動産市況にも大きな

活路を生み出してくれるのではと期待が高まっています。

東京オリンピックの開催では、予想される訪日外国人に対しホテルの供給数が

圧倒的に少なく、その打開策として東京を含めた特定エリアでは

一時的にワンルームマンションをホテル代わりとして貸し出してもいい特例法が

発令されました。

この影響を受け、不動産業者でもワンルームマンションを片っ端から買い取り

外国人向けのウィークリー、マンスリーマンションとして貸し出す算段を

つけている業者もいるほどです。

 

これはほんの一例ですが、他にも外国人ビジネスマンを呼び込むための

海外企業誘致の計画や大規模な都市開発が次々と企画されています。

和不動産では、こうした政策や経済状況の変化に伴う不動産市況の

行く先をお教えする不動産投資セミナーを開催しておりますので、

ご興味がある方はぜひ一度参加してみてくださいね♪

 

では、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

また次回のレポートでお会いしましょう!

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