第504回（2018年1月24日）第504回　和不動産相続税対策セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

みなさん、こんにちは！不動産投資×相続税対策セミナーでお馴染みの和不動産です。
1/24（水）は、弊社代表 仲宗根が講師を務め、【【相続税対策を収益物件で考えている方へ】収益物件を活用した相続税対策でありがちな、5つの勘違い！】をテーマにセミナーを開催させて頂きました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

相続税対策を収益物件活用で行おうとする方の中には、節税をしていたつもりが、蓋を開けてみたら大幅な増税になってしまっていたという事も起きています。本来避けなければならないことですが、活用する収益物件の種類を間違えてしまうと起きてしまう可能性があります。本セミナーではありがちな勘違いとその結果や対策を取り上げました。

ありがちな勘違いとして下記５つをご紹介しました。
①高利回りの収益物件が良いと思っている
②マンションよりアパートが有利だと思っている
③都心のビルが良いと思っている
④タワーマンションが有利だと思っている
⑤現金の生前贈与の方が有利だと思っている

土地の持ち分が少なくかつ貸家であることは相続税評価額において有利に働くのですが、物件によっては高利回りの物件ほど相続税評価額よりも売価が安くなってしまい増税という形になります。相続税評価額よりも売却価格が高いのは節税対策になるだけでなく高い資産価値を維持していることの証明となります。都心のワンルームで資産価値を維持しているものは古くなっても、相続税評価額の倍以上の価格で取引されています。

利回りの高い物件にありがちな部分として、経費率が高いという点です。家賃が高く取れる事は重要ですが先々まで考えた不動産投資をかどうかが大切な点になります。目先の利回りに踊らされてはいけないのです。

アパートはもはや論外の方法になっていますので詳細は割愛しますが、マンションとアパートではそもそも構造体で有利不利がはっきりしていたり、「駅近がマンションで離れたところにアパート」というのが街づくりの基本ですので、始めから不利な投資になる事ははっきりしているのです。

都心のビル経営で気を付けて頂きたい点は膨大にあります。詳細はセミナーでお聞きして頂ければと思うのですが、端的にお伝えすると「あなたは不動産会社の社長として大成するだけの知識・行動量・根性・覚悟がありますか？」という点です。
弊社がワンルームマンション経営をお勧めしている点の一つにサラリーマン大家さんが多く市場規模を鑑みるのにはプロの参入がかなり抑えられるという点があります。都心のビルは金額的にもプロの独壇場です。「大手デベロッパー」対「たった一人の一大家」の戦いで勝てるのか…無理は禁物です、せっかくの投資資金をどぶに捨てたくはないでしょう。

近年はやりのタワーマンション節税の実状はぜひセミナーでお聞きください！表と裏がよくわかる内容になっています。また現金贈与についても危険性がある方法だという部分を忘れてはいけません！危険性？と疑問に思った方にこそ本セミナーをお勧めしております。

弊社では、不動産投資は購入後が大切ととらえています。購入「後」に信頼出来るパートナーといかにより良い資産形成を目指していけるかで、老後が大きく変わっていくでしょう。利用価値、資産価値の高い都心のマンションを上手に運用しましょう。

不動産投資を活用すれば、様々なライフステージの方へ対応する運用が可能です！
弊社では毎週土日・水金曜日にセミナーを開催いたしております。
テーマは本日のような初めての方向きももちろん、経験者の方にも役立つ内容盛りだくさんのテーマを数多く取り揃えております。

まずは、一度足を運んでみてくださいね！
それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

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