ワンルームマンション投資が生命保険の代わりになる理由

ワンルームマンション投資で生命保険を見直し、家計改善!
動画でご覧になっていただけたように、ワンルームマンション投資は生命保険の代わりになります。まずは、その仕組みを確認していきましょう。
ワンルームマンション投資でローンを組む際には、団体信用生命保険に加入することがほとんどです。この団体信用生命保険の仕組みは、以下の通りになります。

団体信用生命保険が適用されれば、法定相続人に(図中は奥様)無借金のワンルームマンションを相続させることができ、残された家族は次のようなメリットを享受できます。

団体信用生命保険が適用され、ローン残債が生命保険で支払われればローンの支払いはなくなります。残された遺族は、家賃収入から管理費等を差し引いた金額を毎月受け取ることができるため、ワンルームマンション投資が生命保険の代わりになると言われているのです。
もちろん、ローンがなくなったワンルームマンションを売却し、死亡一時金のような受け取り方もできます。

ワンルームマンション投資を生命保険の代わりに利用した場合、毎月決まった金額を保険金として受け取ることができる【収入保障保険】と同じような仕組みですが、注目すべき点はワンルームマンション投資を活用した場合、収入を得ながら保障を受けられるといった大きなメリットがあることです。
今、この仕組みに着目し、ワンルームマンション投資を活用して生命保険の見直し、そして個人年金づくりを検討する方が増えています。
団体信用生命保険の商品が多様化し、新しい活用方法も生まれています!
今説明したように、ワンルームマンション投資は団体信用生命保険によって生命保険の代わりになります。この団体信用生命保険は、さらに商品性が多様化し、その他のメリットも提供できるようになりました。
その商品が、いわゆる【ガン団信】です。
この後【ガン団信のメリット】と【生命保険の見直しのメリット】を説明しますが、より詳しく知りたい方は個別相談で確認してみて下さい。
生命保険を効率化させたい方は、

投資用マンションローンは団体信用生命保険の商品性が多様化し、ガンやその他10種類の生活習慣病に対しても団体信用生命保険が適応され、ご家族やご本人様にも安心をもたらせるようになりました。
投資用マンションローンに付随している団体信用生命保険に、金利を上乗せすることによって、ガンやその他10種類の生活習慣病に対しても団体信用生命保険に加入することが可能です。
その場合、以下のメリットが享受されます。

詳しい契約内容や条件は、個別相談で確認していただけたらと思います。
それでは、なぜ?ガンに対する対策が必要なのでしょうか?その点を確認していきましょう!
日本人の2人に1人はガンになる?

国立がん研究センターの資料を参考にすると、日本人は生涯のうち約2人に1人がガンになると言われています。もはや【ガン】は、国民的問題とも言えるのではないでしょうか?
ただし、かつては不治の病と言われていたガンも、今は医学が進歩して生存率も高まっています。


国立がん研究センターによりますと、ガン全体の3年生存率は72.4%、5年生存率は66.4%、10年生存率は57.2%と必ずしも不治の病とは言えない状況になっています。
ガンは必ずしも不治の病とは言えなくなくなりましたが、最近は別の問題が浮上してきました。その問題を確認していきましょう!
ガンが治った後は、今まで通りに生活できるのか?

ガンは必ずしも不治の病とは言えなくなくなりました。早期発見であれば、相対的生存率も高くなっています。
しかし、ガン罹患後も今まで通りに働けるのでしょうか?上図をご覧下さい。この図は、ガン罹患後の就労状況の変化を表したものです。依願退職したり、休職中であったり、解雇されるなど、ガン罹患後に職を失う方は珍しくありません。
つまり、ガン罹患後に今まで通り働けるかは、わからないということです。仮に働きたくても、今まで通りに働けないこともあるでしょう。
日本人は生涯のうち約2人に1人がガンになると言われているため、罹患後の生活をどのように過ごしていくのかも国民的問題なのかもしれません。
そんな状況に陥った時に重要なのは、もちろん【収入】です。
ガン団信ならカバーできる範囲も広い!
下図は、ガン保険とガン団信を簡単に比較したものです。ガン保険で、死亡や高度障害状態になった時、他の3大疾病をカバーするとなると特約をつけなければならないため、費用はかさみます。

一方で、ガン団信は死亡時、高度障害になった時、3大疾病になった時、そしてガン罹患後の収入もカバーできます。適用状況には条件がありますが、これだけ幅広くカバーできていれば安心を得られるはずです。
そして、ガン団信最大のメリットは、これらの保障を毎月家賃収入を得ながら確保できるところです。これからの時代は、より治療も進歩しガンの生存率は年々高まるでしょう。そのため、ガン罹患後の人生も考えておくことが、好ましいのです。
人生100年時代。より豊かな人生を過ごせるように、効率の良いお金の使い方を目指していきましょう。
健康に関する不安も取り除けます
老後の悩みトップ2は、「お金」と「健康」。お金に関しては、この後の生命保険の見直しの部分で確認していただくとして、ガン団信に加入している契約者様は、健康に関する電話サービスを無料で受けることもできます。

ご時世的に、病院に気軽に通院できない今だからこそ、利用したいサービスの1つではないでしょうか?最近では、電話診療もお金がかかるケースもあるようですが、気軽に相談できる相手を確保しておくことも重要ではないでしょうか。
生命保険を見直して支出を減らす!

生命保険は、「相互扶助」。1人はみんなのために、みんなは1人のためにという、『ONE FOR ALL・ALL FOR ONE』の精神に基づいた制度です。
生命保険は、毎月払える範囲で加入している方も多いでしょう。下図をご覧下さい。生命文化センターの調べでは、生命保険の平均受取額は、約3,000万円。
一方、遺族が受け取れる遺族年金は、月収35万円のケースでは、子供がいる期間は約13万円、子供が独立して妻1人になった場合では約11万円の支給になっています。
これでは、残された家族が安心して暮らせるかというと、ほど遠いと言わざるを得ないでしょう・・・
生命保険文化センターによると、死亡保険金の平均受取額は約3000万円。遺族年金も受け取れますが、これで安心といえるでしょうか?

『保障を充実させると保険料は高額に!払える範囲の保険金では、保障が充分とは言えない!』そんなジレンマに悩んでいる人も多いでしょう。
「早死に」と「長生き」!今の日本国民は、相反するリスクに対策する必要があります。しかし、必要な保障をすべて保険で賄っていたら、生命保険料が高額になり、お金がいくらあっても足りません・・・
そんな方には、ワンルームマンション投資の団体信用生命保険を活用することをお勧めいたします!
「マンション投資」×「生命保険」のシナジーを活用しよう

ワンルームマンション投資の団体信用生命保険を活用し、生命保険を見直しているオーナー様は多くいらっしゃいます。
再確認すると、投資用マンションローンの団体信用生命保険は、生命保険の収入保障保険と保険金の受け取り方が似ています。ローン債務者に万が一のことがあった場合、毎月の家賃収入が家族に残せるため、生命保険の代わりになるのです。
生命保険と大きく違うところは、生命保険は保険料を支払う必要があるのに対し、ワンルームマンション投資は月々の収支がプラスであれば収入をもらいながら保障を得られる点です。
そのメリットを確認していきましょう。
マンションオーナーは、収入を得ながら保障を受けている

上図は、生命保険とワンルームマンション投資を比較したものです。生命保険は、保障を得るために当然ですが、保険料を支払う必要があります。
仮に月額1万2,000円を35年間支払うと、総支払は約500万円になるばかりか、掛け捨てであれば資産も残りません。
一方、ワンルームマンション投資の団信を活用すれば、収入を得ながら保障を得られます。そして、万が一がなくても35年後には、マンション1室のローンはなくなるため、そこから家賃収入を得られるのです。つまり、老後に自分の所有する資産が個人年金を生んでくれるようになるというわけです。
生命保険を見直して、本来払うべき保険料を資産運用に回せば、将来の不安も大きく和らぐでしょう。
団体信用生命保険 | 死亡保険(定期) | 死亡保険(終身) | |
毎月の掛金 | プラス収支なら支払い無し | 1.5万円 | 5万円 |
期間 | 30~65歳まで(30歳で始めた場合) | ||
払込金額 | プラス収支なら支払い無し | 630万円 | 2,100万円 |
保障 | 最大3,500万円 | ||
万が一の場合 | 不動産と家賃収入 | 3,500万円を遺族に残せる | |
65歳以上 | 不動産と家賃収入 | なし | 3,500万円を遺族に残せる |
死亡保険(終身タイプ)では保証金額が同じ例で比較
ワンルームマンション投資の団体信用生命保険と定期の死亡保険を比較すると、何もなかった場合65歳以上の資産状況は大きく異なります。
ワンルームマンション投資の場合、ワンルームマンションと家賃収入が残せますが、掛け捨ての定期保険は文字通り掛け捨てなので何も残りません。
それでは、何かを残すために、終身の死亡保険を選択した場合はどうでしょうか?確かに、亡くなった時に家族に高額の保険金を残せますが、その代償として毎月の高額の掛金の負担をしなければなりません。
そして、何かを得られるのは亡くなった後。ワンルームマンション投資のように生きている間にメリットを得ることもできないのです。
今は、サラリーマン受難の時代。生命保険と将来の備えを別々に考えていては、金銭的な負担も増えるでしょう。そんな時は、ワンルームマンション投資を活用し、効率的なお金の使い方を検討してみてはいかがでしょうか?
人生100年時代では「長生き」することがリスクに!?

「早死に」と「長生き」!今の日本国民は、相反するリスクに対策する必要があります。
子育期に一家の大黒柱がなくなることは、家族にとって大きな負担。しかし、40歳男性の死亡確率は、約1000人に1人と言われています。
そのリスクに多くの保険料を負担するのは、考えものです。
なぜなら、人生100年時代では、長生きの方が金銭的負担が大きいからです。親の介護・自身の老後の生活費・自分の介護費など、セカンドライフは金銭的負担が重くなります。
だからこそ、効率の良いお金の使い方が求められているのです。
早いうちからワンルームマンション投資を活用して、保険料の見直しや個人年金の準備を行いましょう!
生命保険を見直せば、無駄な支出を減らせる可能性も

繰り返しになりますが、ワンルームマンション投資を始めると、団体信用生命保険が付帯しているため、生命保険の見直しができます。
必要以上に保険料を支払わずに、資産運用に資金を回したいと考えている人も多くいます。なぜなら、現役時代に亡くなる確率は約1/1000です。一方、老後は、誰にでも訪れます。そうであれば、老後の運用に重きをおきたいと考えるのが、普通ではないでしょうか?
そのため、ワンルームマンション投資を始めたオーナー様の多くが生命保険を見直して月々の支出を減らし、浮いたお金は『個人年金保険料』として、投資に回しているのです。
節約した生命保険料を資産運用に回し、投資効率を向上!

ワンルームマンション投資を始め、保険料の見直しをしたオーナー様が次にやることは、資産運用の効率を上げることです。
ここで、オーナー様の事例をご紹介します。上図をご覧ください。
①あるオーナー様は、ワンルームマンション投資から毎月6万円の手取り賃料を得る仕組みを作りました。
②そして、保険料を見直したことで月3万円の節約に。
③給与所得で毎月の生活はできるため、①の6万円と②の3万円の合計である月額9万円の資金を貯め、年に1回繰り上げ返済を実施しました。
④繰上げ返済の金額は108万円。その結果、手元に残る収入は増えます。
⑤収入が増えれば、繰上げ返済できる金額は増え、⑥手元に残る資金はさらに増えます。
このように上手く仕組みを活用すれば、生活水準を大幅に変えなくても資産運用は可能になってきます。
仕組みを作り上げた後は、個人年金に加入したつもりで、この仕組みに自己資金をプラスアルファで投下していきます。そうすれば、ワンルームマンション投資から得られる月々の収入は、年々増えていきます。
定年退職後、自分の資産から安定した『個人年金』を得られるよう、工夫していくことも大切です。私たちの財産は、多くのオーナー様をコンサルティングすることによって得られたノウハウ。
そのノウハウを確認したい方は、ぜひ個別相談にご参加下さい。
和不動産が選ばれる理由

和不動産では、「アフターフォローNo.1宣言」を掲げ業務に取り組んでおります。その理由は、オーナー様がマンション投資で結果を出し、満足する姿を見届けたいから。だからこそ、アフターフォローに力を入れています。
つまり、私たち和不動産の目指すところは、物件の販売がゴールでなく、オーナー様の満足がゴールなのです。その取り組みを続けてきたからこそ、オーナー様には多くのノウハウを享受できるようになりました。
3か月に1度のコンサルティングを実施!
保障を得ているのかを
知っている強みがあります!
和不動産では、アフターフォローの際に独自で開発した【N-RICOS(エヌ・リコス)】というコンサルティングシステムを活用し、オーナー様にアドバイスしております。
【N-RICOS(エヌ・リコス)】は、オーナー様のマンション投資の運用状況をデータベース化したシステム。それによって、多くのオーナー様の運用状況を把握しています。
その結果、上手くいっているケース・そうでないケースを可視化できるようになりました。それらをモデルケースとして提案しているので、これから始める方に好評を頂いております。
資産運用では【マネ】することも立派な戦略

資産運用では【マネ】することも立派な戦略です。
モデルケースを確認すれば、「毎月収入を得ながら保障を受けているオーナー様の運用状況」も「団信を適用して無借金のワンルームマンションを相続したオーナー様がその後どうなったか?」など一目瞭然です。
資産運用は1からプランを練ることが、挫折の第1歩という方も多くいるでしょう。その点、上手くいっているオーナー様のマネすることができれば、資産運用のハードルもかなり下がるのではないでしょうか?
個別相談では、【N-RICOS(エヌリコス)】で他のオーナー様が、どのように運用しているのかをモデルケースとしてご紹介できます。
複数のマンションオーナーの運用を確認できるチャンスは、なかなかありません。中には、自分と似たような境遇のオーナー様も見つかるでしょう。
そういった個別相談会の中で、同じように運用できるのかをしっかり確認していただけたら幸いです。
~よくある質問~
Q.マンション投資は生命保険になるのですか?
『団体信用生命保険』という保険に加入することで生命保険の代わりとすることができます。
団体信用生命保険(団信)は、死亡時にローン残債を保険金にて支払うというもので、死亡した際に保険金を受け取る死亡保険と近い保険効果が見込めます。
死亡保険と団信の異なる点は、死亡保険が保険金を受け取るのに対して、団信では負債が無くなるという点です。負債が無くなっても不動産は残りますので、不動産からの収入を得ることができます。毎月収入をもたらす資産を残せることから生命保険の代わりになると言われています。
死亡保険の種類としては逓減定期保険というタイプの生命保険に近いものになります。一般に収入保障保険と呼ばれている物です
Q.団体信用生命保険とはなんですか?
『団体信用生命保険』とは不動産をローンを使って購入した際に加入する保険です。
被保険者が死亡した際にはローンの残債が保険金にて支払われます。購入した不動産は相続財産になりますが、負債は残りません。
マンション投資をしている場合は、ローンの支払いは無くなった上で賃料収入が入ってくることは変わりませんので、遺族に収入の入ってくる財産を残す事が出来ます。
Q.どんな保険の代わりにもなりますか?
なりません。
団体信用生命保険はローン残債をなくしてくれる保険です。
ローンの特徴として、期間の定めがあること、返済が進み残債が減っていくことが挙げられます。このことから、保険の効力が利く期間は有限であり、保証される金額が減っていくということになります。
保険商品には死亡保険の期間の定めのない終身保険があります。満期が無く、保障は一生涯に及びます。死亡保険の中でも終身保険の代わりにはならず、定期保険に置き換えられるものと考えるべきでしょう。