東京の1Rマンション投資をアニメと昔話で学ぶ！

昔、ある砂漠の村に、「ナゴミン」と「ガメチ」という働き者の2人の若者がいました。
二人の夢は、家を建てて裕福な暮らしをすることです。
彼らの仕事は砂漠の向こうの湧き水から村へ水を運ぶ仕事で、運んだ水の量だけ給料が払われるため、二人は毎日バケツを持って砂漠と村を何往復もしました。
力仕事が得意な「ガメチ」は、バケツを大きくして運ぶ水の量と回数を増やし、給料アップをはかりました。
一方「ナゴミン」は、「ガメチ」ほど力がないため、もっと楽に収入を得られないかと考えました。
そして、村から湧き水まで水道を引くことを思いつきました。
そこで「ナゴミン」は、早速「ガメチ」に相談しに行きました。
しかし「ガメチ」は、家を買うために毎日大量の水を運ぶことを重視しており、水道を引いている時間はない！と断りました。
長時間懸命に働くことが、多くの収入を得る唯一の方法だと信じていたのです。

「ナゴミン」は1人で水道のパイプラインを作り始めました。平日はいつも通り湧き水を運び、夜や休日に作業をする生活が続きました。
その後ひと月が経ちましたが、水道工事はなかなか進みません…。
村人たちは、そんな「ナゴミン」を見て笑いました。
一方、懸命に働いたガメチはついに念願のマイホームを手に入れ、生活が一変。欲しかったものを買い、充実した毎日を送ります。
しかし…実は「ガメチ」の体は、過酷な重労働でボロボロになっていたのです。そのため、運べる水の量はどんどん減っていきました。

そして数年後「ナゴミン」は、ついに水道のパイプラインを完成させました！
水がパイプラインを通って、「ナゴミン」の村まで届いたのです。

もう重いバケツを持って何往復もする必要はなくなりました。
「ナゴミン」が食事をして、遊んで、寝ている間も、パイプからは水が流れ続け、「ナゴミン」の収入は増え続けました。
この昔話を聞いた山崎は、「ナゴミン」と「ガメチ」の生活のどちらがいいかと考えた時…
寝ている間もお金が入る「ナゴミン」の生活が、断然良いと思いました。会社が突然どうなるか分からない…病気で働けなくなるかもしれない…年金もアテにならない…そんな時代。
給料以外にもこういった収入があったらいいなぁと思っていたところ、「マンション投資」ならその夢を実現できると、江口が教えてくれます。
そして、サラリーマンでも手軽な金額で始められる「マンション経営」の中でも、より入居率が安定するのが「東京の築浅中古ワンルームマンション投資」と教えてもらった山崎は、俄然東京のマンション投資に興味が湧いてくるのでした。

～第2話へ続く～