和不動産 投資セミナーの評判・口コミ(131)
和不動産 投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2015/5/17 第131回不動産投資セミナーの評判・口コミ
【第131回】
【「23区中古築浅1Rマンション投資」がなぜいいのか教えます!】
こんにちは!
いつも皆様には大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産、WEB担当の細田です。
本日は昨日と違って初夏の陽気ですね。
社内でも半袖の人がちらほら出てきました。
今回のセミナーは
【「23区中古築浅1Rマンション投資」がなぜいいのか教えます!】
をテーマに開催致しました。
不動産運用の中でも、東京23区内の中古築浅ワンルームマンションの投資が
なぜ良いのか、現在の不動産市況や賃貸入居者のニーズなどを照らし合わせながら
解説させて頂きました。
参加者の中には、すでに不動産投資を始められている方が半数ほどいらっしゃいました。
不動産運用を始める際、成功条件と言われるポイントが3つあります。
①稼働率の高い物件を選ぶ。
②投資プランを複数用意する。
③信頼できるパートナーを見つける。
稼働率が高い物件=借り手が多い物件という意味になります。
特に東京での賃貸の需要は、全国でも群を抜いて高くなっています。
なぜ、都内の中古ワンルームマンションは借り手が多い、つまり稼働率が高いのでしょうか。
全国の世帯数ランキング1位は東京で約600万世帯
2位の大阪は約350万世帯とその差は1.7倍以上です。
そのうち東京都内での持家の割合は44%、半数以上は賃貸です。
東京都の人口は約1300万人に対して、
23区内の人口は約900万1500人と都内の8割の人口を占めています。
東京の面積は日本の600分の1に対して、全国の人口の14分の1が集中しているのです。
ここまで人が集まる理由として、企業が都内に集中している現状があります。
上場企業数は全国で東京が1位、続いて2位が大阪、3位が愛知となっています。
また、近年都市開発や工場等制限法の廃止により、高層ビルや高層マンションの他に、
ショッピングモールや大学なども建設され、より一層人が集まる都市へとなっています。
ある統計によると、23区内の賃貸入居者の半数が単身者であり、
その多くは1Kもしくは1Rに住んでいます。
ちなみに、都内単身者のお部屋探しのポイントランキングで上位3位は以下の通りです。
1位 時間志向(通勤・通学の時間を考えた立地)
2位 設備志向(浴室乾燥付き、2口コンロなど)
3位 生活安全志向(セキュリティ設備、周辺環境など)
少し家賃が高くても、通勤通学時間や設備の充実を大切にしたいと考える方が多く、
外観やデザインなどを重視する人は、意外と少ないようです。
不動産運用の物件を決める際は、人口や地域の特徴をつかむこと、
ニーズのある条件の物件を選ぶことも大切なのです。
不動産運用を始められた方も、これから始めようと考えている方も、
23区中古築浅1Rマンションの投資の良さをもっと知りたい!と思った方は
今後も開催予定なので、是非セミナーにご参加ください!
では、最後までお付き合いいただきありがとうございます!
また次回のコラムでお会いしましょう♪