和不動産 投資セミナーの評判・口コミ(139)
和不動産 投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2015/6/22 第139回不動産投資セミナーの評判・口コミ
【第139回】
【中古ワンルーム2015年注目のエリアを教えます!】
こんにちは!
いつも皆様には大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産、営業部の中村です。
本日開催したセミナーは、
『中古ワンルーム2015年注目のエリアを教えます!』
ということで、じわじわと不動産投資が盛り上がりを見せる今、
注目すべきエリアはどこなのか、色々な角度から統計データをもとに徹底分析・解説をさせて頂きました!
雨の中、お越しいただきありがとうございました。
どうやら相続税対策として「不動産」が良いらしい・・ということを
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
弊社でもインターネットで「相続税」というキーワードで検索し、弊社のHPに辿り着く方が増えています。
相続対策としてなぜ不動産を持つのが良いのかと言うと、
現預金を不動産に変えることによって、相続税の対象金額を下げることができるからなんですね。
改定された当時は“増税”ということが大きく注目を集めたようですが、
少し時間が経つともう一つの面が着目されるようになりました。
それが『贈与税』です。
実は相続税改正に合わせて贈与税も改正されました。
【教育資金贈与】
子、孫、曾孫へ非課税で一人当たり最高1500万円を贈与できる制度で、
ある一定の年齢のお孫さま等へ授業料等の教育資金を非課税にて贈与できるようになりました。
現在高齢者の個人金融資産は900兆円あると言われています。
国としてはこのお金をどうにかして市場に流したいんですね。
よって、お金を寝かしたままでいると、「相続税」といして回収しますよ~としました。
じゃあ贈与税は非課税にしていいの?と思うのですが、
ここで税金を回収できなくても、贈与で積極的に教育資金にお金が流れれば、
教育のレベルが上がると考えられます。
教育のレベルが上がれば、結果的に国家のレベルが上がることに繋がっていきます。
ならば、ここでの税金は回収しないでおこうというのが国の戦略なんですね。
ただこの場合、お孫さんに残るのは現金のみですね。
なんと欲張りな!と思うかもしれませんが・・
相続対策として「不動産」を選んだ場合、ご本人も相続に係る税金を減らすことが
できるだけでなく、お孫さんに“不動産”という資産を残すことができます。
そのままその資産を所有するもよし、売却するもよしでメリットが多いのではないでしょうか。
弊社がおすすめする区分マンションはその点で、お孫さんが複数いても
分けることができるので、相続に向いていると言われています。
一棟ものはそもそも分けることができませんし、共有することを兄弟間で
納得できても、その配偶者が納得できず揉めるというのは世間ではよく見かけるパターンです。
このほかにも不動産投資に影響を与えている要因とそこから見える注目のエリアを解説しています!
本セミナーは不定期で今後も開催予定ですので、
気になる方はぜひ次回以降のセミナーにご参加くださいませ!
では、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また次回のレポートでお会いしましょう!