和不動産 投資セミナーの評判・口コミ(151)
和不動産 投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2015/8/23 第151回不動産投資セミナーの評判・口コミ
【第151回】
「良い物件」「悪い物件」の見極め方教えます!
こんにちは!いつも大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産です。
昨日は和不動産恒例の夏イベントが開催されました!
今年は東京湾クルージング!ご参加いただいた皆様、ありがとうございましたと、お疲れ様でした。
楽しい時間でしたと多数の方から感想をいただきました。今回ご参加できなかった方も次回はぜひご参加くださいね!
さて気持ちを切り替え、イベント翌日セミナーは、
「徹底比較!区分VS一棟 不動産投資で本当に失敗しないのはどっち?」
みなさんは、「住宅双六」なるものをご存じですか?
すごろくというと、現代ではテレビゲームなどでできるものが主流ですね。
サイコロを振る、あるいはルーレットを回しでた数字だけマスを進めるといったものです。
ボードゲームの人生ゲームもすごろくがルーツといわれているようです。
話は戻りまして、住宅双六ですが、
生涯の住まいの変遷を双六遊びにたとえた言い方だそうです。
振り出しは、「都会の単身アパート暮らし」からスタート。
つぎに結婚して「ファミリータイプの賃貸マンション」を経て、「分譲マンション購入」。
そして、「マンションを転売して郊外に庭付き一戸建て住宅」を所有して、あがりになるというものです。
1970年代初めに、都市部で住宅双六のようなコースを理想とする意識が高く定着しました。
ところが現在は社会情勢が激変しています。これまでとは住に対する意識は変わりつつあります。
とくに住宅の数の上の充足感とともに、「一生賃貸派」といわれる層が年々増加、定着してきています。
住宅に対する思いにかなりの変化が見られます。
今から40年くらい前と比べると物の価値も変わっていますが、住まいはどの時代も必ず必要なもの。
意識の変化により、需要や供給の考え方も変化しています。
常に時代の流れを読みその時にあった需要をつかんでいきたいものです。
みなさんは住宅双六、どこまであてはまりそうですか?
それぞれの住宅双六を作ってみるのもいいかもしれませんね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。また次回レポートでお会いしましょう!