和不動産 投資セミナーの評判・口コミ(182)
和不動産 投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2015/12/06【第182回】不動産投資セミナーの評判・口コミ
皆さんこんにちは! 不動産投資でお馴染みの和不動産です!
ますます寒くなって参りましたが、皆さん防寒対策は万全でしょうか?
本日は「23区中古築浅1Rマンション投資」が何故良いのか教えます!」をテーマに開催しました。講師は弊社羽鳥が務めさせていただきました。
オーナーさんにとって「空室」はなるべく避けて通りたいですよね。
本日は、セミナーでお伝えした不動産投資に役立つ情報の中から、空室のリスクを下げるための「部屋探しのポイント」を少しだけ伝授しますね。
皆さんは一人暮らしをするとき、まず何を重要視して部屋を探しますか?
生活利便、経済性、エリア、デザイン・・・あげていくとキリがないですね。
また、エリアが変わると重要視するポイントも変わっていきます。
そこで、今回のテーマである「東京23区」の学生から社会人の方に、一人暮らしの部屋探しで最も重要視したことは何か?を聞いてみました。
すると、以下のようなランキングとなりました!
やはり、断トツトップは時間ですね!
東京は上場企業本社所在地ランキングで堂々の一位(1725社)を記録しており、世界からも注目されているのは、皆さんもご存じの通りだと思います。
これだけの企業が集中していれば、住む場所も東京の近くがいいですよね。
ちなみに、家から勤務先まで何分で通えるのが理想なのか聞いたところ、多くの方が「30分」と答えたそうです。
そして、3位は生活安全でした。
1階の入居者の方に「シャッターを新しく付ける場合、いくらまで家賃が上がってもいいか?」と聞いたところ、平均で5000円という答えが出ました。それだけ「安全」が重視されていることが分かります。
女性の一人暮らしだと尚更注意しなければいけませんね。
空室のリスクを下げるためには、このような「部屋探しのポイント」をおさえることが大切です。
ちなみに東京で賃貸の人がどれくらいいるのかご存じですか?
2013年のデータによると、5,939,000の世帯数に対し、持家率が44.9%と出ております。
つまり、半分以上の世帯が賃貸で暮らしているのです!
国内の単身赴任者は85%と、ほとんどの企業に単身赴任者がいます。企業が東京に集中している分、
突然の転勤、単身赴任などに備え、賃貸を選ぶ人が多くなっているのが分かりますね。
「空室のリスク」を抑えるためにも、そのエリアに対してどのようなニーズがあるのかを、 もう一度考えてみるのもいいかもしれません。
それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。
また次回の不動産投資セミナーの評判・口コミでお会いしましょう!