和不動産 投資セミナーの評判・口コミ(198)
和不動産 投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2016/02/11【第198回】不動産投資セミナーの評判・口コミ
みなさん、こんにちは。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産です。
本日は【23区中古築浅1Rマンション投資】というテーマでセミナーを開催致しました。
今回セミナーのテーマは中古マンションですが、
ところで、賃貸マンションで一番家賃が高くとれるのはいったいいつだと思いますか?
正解はなんと新築から2年目の時期なのです!
23区内の家賃動向を「アットホーム」の集計データから参照致しますと、統計では賃貸マンションの家賃が最も高いのは築2年目という事です。
新築物件の家賃更新時期が築2年目であることもその原因なのですが、入居者がそのお部屋をとても気に入っていて、引っ越ししたくないと感じているとしたら、家賃が少し上がったとしても住み続けるのではないでしょうか?
これは何も新築物件に限ったことではありません。
最寄り駅から近く、買い物をする環境も整っているという利便性が高い立地で、バストイレ別など設備の充実したマンションに住んでいる入居者は、そんなお部屋を借りることに対して高い家賃という「対価」を支払うことを渋りません。
弊社管理物件の入居者様には、社宅借り上げや家賃補助を貰っている方も多くいらっしゃいます。
例えば、家賃が8万円の物件に住んでいる方だと・・・
会社(勤務先)からの家賃補助:3万円
自己負担:5万円
という方も珍しくありません。
会社が3万円を出してくれるなら、残り2万円を負担して家賃5万円(18㎡・バストイレ一緒の三点ユニット、駅徒歩10分、勤務先までドアtoドアで50分)のマンション(あるいはアパート)住むよりは、
家賃8万円(20㎡以上・バストイレ別・駅徒歩5分、勤務先までドアtoドアで30分)のマンションを選びたくなるのではないでしょうか?
10年前に比べ、景気の回復を背景にこういった考え方をする単身者は増加傾向にあります。
しかしそんな中で、築年数が経過するほどに周辺物件との競争も激しくなってきます。
皆様「築年が古くなると家賃が下がる」と思われがちですが、実は家賃の下落は周辺に新しい競合物件が建てられることにより起こるのです。
購入当時は周辺地域でも新しく、また駅からも近い物件だったものが、5年・10年と経てば辺りにはまた新築でより駅に近い場所に物件が建ってしまうのです。
こうなると対抗する手段として家賃を下げなくてはなりません。
ですが弊社が本不動産投資セミナーでお勧めしている【東京23区中古築浅物件」に限っては、この負のスパイラルを踏襲せずに済むのです。
東京都では、「マンルームマンション規制」が制定されています。
これにより2008年からマンルームマンションは供給が右肩下がりとなっており、需要と供給のバランスが需要に傾いています。
近年ではその希少性によりワンルームマンションが値下がりしにくくなっているのです。
本規制によりこれから新しくワンルームマンションを建設することが難しくなった今、中古の築浅ワンルームマンション投資を視野に入れることをお勧めいたします。
このほかにも本不動産投資セミナーでは具体的なグラフや数字と共により【23区中古築浅1Rマンション投資】についての詳しい説明を致しました
。
ご興味のある方は是非弊社のセミナーにお越しくださいませ!
では最後までお付き合いいただき有難うございました。
また次回のレポートでお会いしましょう!