第209回（2016年3月19日）第209回　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

みなさん、こんにちは。不動産投資セミナーでおなじみの和不動産です。

本日は【中古ワンルームはここを買え！★オリンピックで市場は激変★〜変わりゆく東京の今〜】というテーマでセミナーを開催致しました。

来たる2020年の東京オリンピックに向け、アベノミクスでは様々な法改正を含めた東京の都市開発を計画しています。

そして、不動産投資市場の関心も東京に一層集まっています。
不動産投資というと、お部屋を所有して人に貸すわけですが、みなさんは日本の都道府県別で持ち家率が50％を切るのは東京だけであることをご存じでしたか？
東京とよく比較される大阪ですら、住民の半数以上は持ち家がある状態だと考えると、東京がいかに賃貸市場に依存しているマーケットかがお分かり頂けるかと思います。

その賃貸市場ですが、近年急速に進む晩婚化により、東京の単身者が増加傾向であることから、ワンルームマンションのような単身者向けの物件需要が高まっています。
アベノミクスに組み込まれている活発な海外企業誘致の影響もあり、単身赴任者は今後も増加の一途を辿るでしょう。
さらに郊外にあった大学の都心回帰や、民泊条例成立なども追い風となり、市場価値が上がっていることが分かります。

このような要因から中古ワンルームマンション投資は需要に応える形の投資となり、非常に手堅いものになっています。
失敗しない不動産投資を目指すためには狙いどころではないでしょうか？

また、本日のテーマとなります『ここを買え！』にフォーカスを当てていきますと、みなさんご存じだとは思いますが、立地というのは不動産投資において非常に重要なポイントです。
今後も価値が上がり続けることが予想され、かつ需要の大きい立地で物件を所有する事が、家賃の下落を防ぐために有効な手段となるでしょう。

弊社では、東京23区の主要最寄駅から徒歩10分以内の場所の物件を選び仕入れておりますので、ワンルームマンション人気も併せて入居率はほぼ満室状態の99％となっています。
中古物件を選ぶことで、新築物件によく見られる毎月の持ち出しがないことも特徴です。
このようにリスクを最小限に抑えた中古ワンルームマンションを弊社ではご提供しております。

なお、日本の国際社会化を世界にアピールする場として、2020年前後に東京は都市開発の集大成を迎えると予想されています。

本日のセミナーでは以上を踏まえて東京のどこに中古ワンルームマンションを買えばいいのか、今後注目度の上がるエリアなどを具体的にお話させて頂きました。

少しでも興味を持っていただけた方、ご興味のある方は是非弊社の不動産投資セミナーにお越しくださいませ！

では最後までお付き合いいただきまして有難うございました。
また次回のレポートでお会いしましょう！