和不動産 投資セミナーの評判・口コミ(224)
和不動産 投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2016/04/30【第224回】不動産投資セミナーの評判・口コミ
みなさん、こんにちは!不動産投資でおなじみの和不動産です。
本日は、「幻冬舎メディアコンサルティング」主催の不動産投資セミナーということで、弊社では珍しい出張セミナーを開催させていただきました。
今回は、弊社代表 仲宗根と弊社営業 羽鳥による2部制セミナーとなりまして、
【★35歳からはじめる 年間500万円の不労所得獲得計画★】というテーマの元、不動産投資セミナーを開催致しました。
いつもと違った環境でのセミナーということで、初めて弊社セミナーにご参加される方が多くいらっしゃいました!
今回の不動産投資セミナーの前半となる第1部は、弊社営業 羽鳥によるセミナー。
「格差社会を生き抜く!一生、生活に困らない『仕組み』をつくる方法を教えます」という内容での講義となりました。
セミナーでの重要なキーワードを抜粋してお話していきます。
1. グローバルスタンダード
2. 内部保留額
3. レバレッジ
4. 複利
はじめに、日本はなぜこんなにも貧富の差が激しくなったのかを考えてみましょう。
その大きな要因は、日本のグローバル化が進んだためと言えるでしょう。
第二次大戦後、最も体力のない企業が落伍しないよう監督官庁が産業全体を管理・指導する「護送船団方式」が金融行政の主流だった日本。
しかし、金融ビックバンを経て『国際標準化(グローバルスタンダード)』を進め、競争期に突入しました。
競争社会となった日本では、企業は固定費用を減らすため人員削減などを行い、失業率が上昇。
しかし、その一方で企業内の『内部保留額』は上がります。人件費などの費用を減らしたことで企業の利益は上がったためです。
また、マクロ経済スライドにより物価は上がるが年金受給額は増えないなどと、自助努力が必要不可欠な時代となってしまいました。
そんな時代、自助努力の仕組み作りのために、『レバレッジ』を効かせ『複利』で運用する不動産投資は非常に効果的です。自己資金を少なくできるローン組みや、借入を利用すること、さらにそのレバレッジ効果を最大限引き出すための返済のタイミングなど、低リスクかつ一生困らない仕組み作りを行うことが大切です。
実際のセミナーでは、こういった枠組みの内容を更に深く掘り下げ、実例や業界のトレンドを混じえてわかりやすく解説しております!
そして、休憩を挟み始まった後半戦となる第2部は、弊社代表 仲宗根によるセミナー。 「マンション経営2大リスク 空室と老朽化に悩まない物件選び」というテーマで講義いたしました。
第2部での重要なキーワードは3つです。
1. 利率
2. 工場等制限法の廃止
3. 立地
不動産投資をするにあたってまず考えなければいけないのが、ローンです。
融資を組む際は、『利率』が低いに越したことはありません。
どんなに良い物件を購入したとしても、そもそも金利が高くては、利益につなげること自体が危うくなってしまいます。融資銀行を選ぶ際は、冷静慎重に選びましょう。
次に重要なキーワードは、不動産投資における命題、空室に大きく関わるものです。
それは、『工場制限法の廃止』です。この法律が廃止されたことによって一時は制限されていた建物(大学・オフィスビルなど)が再び都内に建てられることになり、都内に人が戻る要因となりました。
そのため、現代の不動産投資では、『立地』をしっかりと選ぶことができれば、空室に困ることはほとんどありません。つまり、物件選びに何よりも大切なのは『立地』、ということです。
セミナーの内容は多岐に渡り、一つ一つが実践的、かつわかりやすく詳しく解説しているため、レポートではごく一部の内容しかお伝えできないのが残念ですが、もっと詳しく知りたい!と少しでも興味を持っていただけた方、ご興味のある方は、是非弊社不動産投資セミナーにお越しくださいませ!
本日は最後までお付き合いいただき有難うございました。
また次回レポートでお会いしましょう!
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