和不動産 投資セミナーの評判・口コミ(259)
和不動産 投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2016/08/07【第259回】不動産投資セミナーの評判・口コミ
皆さんこんにちは!
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産です。
本日は「徹底比較!区分VS一棟 不動産投資で本当に失敗しないのはどっち!?」というテーマでお送りいたしました。
不動産投資を行うにあたり「『区分マンション』と『一棟物件』で迷っているのですが…」という質問を、よく耳にします。そんな質問に、弊社営業であり多数のリピーターに支持されている人気講師・羽鳥が比較、検証していく内容となりました!
今回のレポートでは、それぞれのメリットについて触れたいと思います。
まずは一棟物件。大きなメリットとしては以下の2点が挙げられます。
1.収益性が高い
2.土地を所有権で持てる (敷地権ではない)
1に関しては、一度に多くの部屋を所有することになるので、同時に複数の部屋から家賃収入を得ることが出来ます。そのため、一部屋あたりの空室リスクも区分に比べて抑えることが出来ます。
2に関しては、敷地権という形ではなく純然たる所有権として所有できるため、銀行などから積算評価が出て融資を受け易いとメリットになります。
一方、区分マンションのメリットは以下の3点になります。
1.一部屋単位で購入できる
2.エリアの分散ができる
3.売買しやすい
1に関しては、一棟に比べて比較的少ない資金で購入できるため、始めやすいと言えます。
2に関しては、複数の場所に分散して購入しやすいため、リスクの軽減が出来ます。
3に関しては、取引件数が増加傾向であり、売買がしやすい傾向があります。
また、様々な要因から区分マンションに有利な状況になってきています。
最近では、ライフスタイルの変化により、高齢者の都心回帰が進んでいる現状。
それに付随する形で、求められる住まいが「郊外の戸建て」から、単独世帯の高齢者増加に伴い「都心の小ぶりな間取り」にシフトしています。
同時に、工場等制限法の緩和により、大学のキャンパスに関しても都心回帰の流れに。
これにより、学生の人口流入も以前より増加すると見込まれており、ますます単身者世帯の増加に拍車をかける状況になっているのです。
加えて、「民泊」や「ワンルームマンション規制」の影響もあることから、ロケーションの良い立地にある区分マンションは資産保全の面でも、高い需要を保つ事ができるでしょう。
反対に、相続税改正により、一棟物である「アパートの新築」が以前に比べて目立つようになってきています。
その影響で空室率は全体を見ても増加傾向であり、30%を超える地域が出てくるようになりました。
こうした面から考えても、資産として区分マンションは保全しやすいと思われます。相続税対策においても、価格に対しての評価額を三分の一に抑えることも可能な事から税金対策としても有利です。
上記でお話したことやセミナーでお話しさせていただいたことを踏まえ、「自身にどちらの投資が向いているか?」をしっかりと考えて投資をしていくことが大切でしょう。
実際のセミナーでは、さらに詳しい話や内容の考察を行っております。
他のセミナーに関しても、様々なテーマで実際の不動産投資や経済情勢などを総合的に考察して中身の濃い、盛り沢山の内容で開催しております!
少しでも気になったという方は、是非!弊社セミナーにお越しいただければと思います。皆さんのご参加をお待ちしております!
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回の不動産投資セミナーの評判・口コミでお会いしましょう!
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