和不動産 投資セミナーの評判・口コミ(266)
和不動産 投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2016/09/03【第266回】不動産投資セミナーの評判・口コミ
みなさん、こんにちは。不動産投資セミナーでおなじみの和不動産です。
本日は【マンション経営2大リスク「空室」と「老朽化」に悩まない物件選び】というテーマでセミナーを開催致しました。 弊社代表・仲宗根がセミナー講師を務め、オーナー様や初参加の方々にもお越しいただきました!ありがとうございます!
本日のセミナー内容は、
1.マンション経営で注意するポイント
2.空室になりにくい立地・物件とは?
3.老朽化でも高く貸せる物件とは?
4.入居需要が2倍、3倍になるエリアとは?
5.地価と賃料のズレを狙ったエリアが買い!
6.具体的なお勧めエリア
という、6つのセクションで構成されました。
不動産投資家にも様々な種類があると思いますが、大きく4つに分けられると思います。
1.サラリーマン
2.地主
3.専業大家
4.機関投資家
この中で最も不動産投資をしているのが、REITなどに代表される機関投資家になります。
REITは不動産投資で収益を上げる投資信託の事ですが、5%前後の配当が得られるので、投資信託の中では高い利回りです。以前は話題になることも多くありました。
不動産で手堅く投資をするならば、いわば不動産投資信託のプロである彼らの手法を真似することが一番確実であるといえるでしょう。
機関投資家は、今でこそ地方都市で投資することもありますが、基本的に3~4%前後の運用利回りで安定している都心のオフィスに対して投資をしています。
配当は5%を支払っているので、現金で物件購入するだけでは完全に赤字ですが、利回りよりも低い金利の借入金を使って得られるイールドギャップを上手く使っています。それにより、自己資本の収益性を最大限まで高める投資が行えるのです。
これを 「レバレッジ効果」といい、場合によってはFX以上の効果も期待できることから 不動産投資における最大のメリットに当たる部分になります。
ですので、初めての不動産投資を始める際はこうしたプロのテクニックを使い、手堅い物件で高い収益性を発揮するのが賢い不動産投資ではないでしょうか。
ここで、手堅い物件とはどのような物件なのでしょうか。
まず、低金利で融資してくれる物件であること。そして、空室になりにくい物件であることが条件になるでしょう。
それを踏まえ弊社でおすすめしているのが、 都心の築浅中古ワンルームマンションです。マンション投資は手間が比較的かからない点でも他の物件に比べて優位性があります。
都心のワンルームマンションはニーズの高まりの面から見ても、賃貸が非常につきやすい市況なのです。長期にわたる安定した運用しやすい点でも、投資先として安心できる点もポイントとなります。
具体的には…
・単身者世帯の増加
・大学と高齢者の都心回帰
・ワンルームマンション規制による供給減
・オフィスビルの供給増による労働者人口の増加
・民泊の影響
など、軽く数えてもかなりの理由が考えられます。
これ以外にも様々な要因が複合的に絡むことで、安定した手堅い不動産投資を個人で行うには都心の築浅中古ワンルームマンションが有利であるということがわかるかと思います。
実際のセミナーでは、より詳しい解説や老朽化しても高く貸せる物件、おすすめエリア、路線など不動産のプロしか知り得ない情報やトレンド、裏話を交え詳しく解説しております!
少しでも気になったという方は、是非、弊社不動産投資セミナーにご参加いただければと思います。みなさんのご参加をお待ちしております!
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回の不動産投資セミナーの評判・口コミでお会いしましょう!
【和不動産の不動産投資セミナー】開催日はこちらをチェック!
⇒ https://nagomi-fudousan.com/seminar/study/