和不動産 投資セミナーの評判・口コミ(283)
和不動産 投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2016/10/29【第283回】不動産投資セミナーの評判・口コミ
みなさん、こんにちは!不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
10月最後の土曜日である本日は、【初心者も安心して出来る「ほったらかし」マンション経営のすすめ】をテーマに、弊社代表・仲宗根によるセミナーを開催致しました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます!
さてみなさん、不動産投資において一番手間がかかることは何だと思いますか?
その答えは、入退去です。
不動産投資を成功させるためには、いかに当初のプラン通りに進められるかが大切になってきます。しかし、「家賃の下落」と「空室」により、当初のプラン通りに行かないことが一般的には多いでしょう。
そこで、プラン通りに進められるような運用が出来る物件を選ぶ必要があります。
弊社では、 「ほったらかし」でもプラン通りに進められるような、入退去が少ない物件をお勧めしています。
どのような物件が「入退去が少ない物件」かと言うと、家賃が8万円以上であるサラリーマン向けの物件です。
サラリーマンの方に多いのが、会社から「住宅手当」が受けられる場合で、社員1000人以上である大企業の8割にこの制度があります。住宅手当を受けている場合、会社に手続きを取らないと引っ越しが出来ないため面倒となり、余程の理由がない限りは引っ越しをしなくなるのです。
また、入退去が多いと、その分だけ原状回復の費用がかかります。
ここで、学生向けのアパートと、サラリーマン向けのマンションで原状回復の回数を比較してみましょう。
学生は卒業を迎える4年で退去になる可能性が高く、サラリーマンは(もっと長くなる可能性もありますが)、仮に6年として、30年間で計算してみます。
月に40万円の家賃収入が得られるプランでは、学生向けが4万円×10戸の所有、サラリーマン向けが8万円×5戸の所有とすると、原状回復の回数は、学生向けは70回、サラリーマン向けは25回となります。原状回復の回数の差は、なんと45回!!コスト・手間に加え、新しい入居者探しの回数にも差が出るのです。
さらに、戸数をたくさん持っていると、お風呂やトイレ、キッチンなどの設備投資にかかる費用もその分だけかかることになります。
「ほったらかし」に出来るかどうかが、物件選びによってこれほどに変わってくるため、利回りだけに左右されることなく、プラン通りに進められるかを重視して物件を選ぶ必要があることがお分かりいただけますでしょうか。
本セミナーではこの他にも、「マンション経営における安全な目標達成」「管理する範囲を限定する」「相続税対策物件は、特に『ほったらかし』」「サラリーマンが夢を見てしまう理由」など、様々な角度からご紹介させていただきました。
不動産投資でどのような物件を選べばよいか迷われている方や、すでに始めているが上手く行っていない方など、是非弊社の不動産投資セミナーにご参加いただきたいと思います。 みなさんのご参加をお待ちしております!
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回の不動産投資セミナーの評判・口コミでお会いしましょう。
【和不動産の不動産投資セミナー】開催日はこちらをチェック!
⇒ https://nagomi-fudousan.com/seminar/study/