和不動産 投資セミナーの評判・口コミ(303)
和不動産 投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2016/12/25【第303回】不動産投資セミナーの評判・口コミ
みなさん、こんにちは!不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
12月25日(日)、2016年の締めくくりとなりました本日のセミナーは、
【2016年の不動産投資をふまえて、2017年の注目エリアはここだ!】というテーマで、弊社羽鳥を講師にセミナーを開催致しました。
ご参加頂きましたみなさん、ありがとうございました!
みなさん、2016年はどんな年でしたか?
不動産業界の視点から考察すると…
2016年はまず、世界的な株価下落で幕開けとなりました。
そして、マイナス金利の導入で、住宅ローン金利が固定・変動ともに過去最低水準となるなど、不動産業界にも影響をもたらしました。
この影響は特に、地方銀行に大きく現れ、有力な貸出先が少ない地方銀行は、金利を払うくらいなら、貸し倒れのリスクはあるにせよ少しでもプラスのリターンが期待できる企業・家計向けの融資に当座預金の資金を振り分けようと動きました。
ただし、円安効果で企業の業績が改善しても、必ずしも日本国内の景気が大きく回復しているわけではなく、企業への設備投資を含んだ融資は、与信リスクもあり慎重にならざるを得ません。その点、より確実な資金回収が見込めて、担保も取れる不動産への融資が急増したという訳です。
さて、2017年はどんな年になるのでしょうか?
この続きは、是非弊社の不動産投資セミナーへお越しになり、お聞きいただければと思います。
本日のセミナーでは、不動産業界の2016年のトピックスと致しまして、
■世界同時株安
■マイナス金利の導入
■不動産融資、バブル期上回る
■一般賃貸物件への大手資本の参入
■消費税増税見送り
■相続税対策物件の影響
■タワーマンション節税規制
…など、みなさんにも興味深い議題を取り上げ、多角的な観点より分析し、2017年の動向をご説明いたしました。
新たな年を迎えるにあたって、「ご自身の目標設定を見直し、考えるきっかけとなれば!」と、お一人でも多くの方に受講いただけるよう、お待ちしております。
セミナー参加者のお声より、
・エリアを選択する上でヒントとなる例を挙げていただき、目的を達せられたと思う。自身でも入居者の属性の重要性を認識しており、共感できた。(I様・男性)
・収益力やリスクコントロール、優良入居者を得られるポイントなど、多くの気付きがありました。(T様・男性)
・今年度の復習ができ、来年度以降の注目すべき点を考える事ができました。また、再開発を行っている地域、それに対する投資方針が分かり勉強になりました。(H様・男性)
などと、ご感想をいただいております。
不動産投資を成功させるための秘訣として、「トレンドを読む力」が大切になってきます。
不動産投資におけるトレンドの周期は、従来それほど早いものではありませんでしたが、2013年以降のアベノミクスで大きく変化しました。
バブル崩壊からようやく持ち直してきた不動産価格が、2008年のリーマンショックで再び値崩れを起こし、一時は「物件をいかに安く買うか」が潮流に。ところが、アベノミクスによって不動産価格が上昇に転じたおかげで、トレンドは「これから(価値)が上がってくる場所をキャッチして、早めに確保する」という流れに変わってきました。
例えば、以前の不動産投資では地方物件が好調な時期もありましたが、今は苦戦している地方物件が多くあります。
また、相続税対策としてアパート建設が注目を集めましたが、その後はアパートが乱立し、需要と供給のバランスを保てず、いまや空室率上昇が社会問題となっています。
状況は刻々と変わります。古い情報に惑わされないように、今後の動向を予測する力が必要となってきます。アンテナを広く張り、情報収集を怠らないことが肝心です。雑誌やテレビ、インターネットもこまめにチェック。法令改正や再開発といった、今後のトレンドを形成するような情報は省庁や都道府県、市区町村のホームページでも確認できます。
しかし、“餅は餅屋”とのことわざ通り、不動産物件に関する情報なら、やはり不動産会社に豊富な情報が集まります。
すでに物件をお持ちの方も、これから不動産投資をお考えの方へも、私ども和不動産がこれまでに培ったノウハウをしっかりと活用していただき “未来のある不動産投資”を叶えて頂きたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また、次回の不動産投資セミナーの評判・口コミでお会いしましょう!
【和不動産の不動産投資セミナー】開催日はこちらをチェック!
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