第362回（2017年6月10日）第362回　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

みなさん、こんにちは！不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。

6月10日（土）は、【定年後も年収500万円を確保する不動産投資の方程式】というテーマをもとに開催しました。講師は、弊社代表の仲宗根が務めました
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございます。

本セミナーでは、不動産投資を用いた老後の堅実な安定収入を得る仕組みの作り方について解説致しました。
今回は、「失敗しない不動産投資の方程式」という章を詳しくご紹介致します。

まず、失敗しない不動産投資とは①図のイメージで理解したあとに②失敗しないことで成功します。失敗しないために大切なことは「トラブル処理」と「改善」です。不動産投資を始めるにあたり、その種類ややり方は様々です。ハイリターンを得たい方は、それこそ不動産業者並みの知識と技術が求められます。
まず不動産投資を図に表した「不動産投資バランスシート」というものをご紹介致しました。成功不動産投資においてどのようにお金が流れているかを表したものになります。ここでは、家賃収入や不動産投資ローンなどのお金のルートがある中でも、最終的には「現預金」に流れるような仕組みが大切だということをお伝え致しました。
次に、うまくいっているオーナー様の条件についてご紹介致しました。うまくいっている(成功している)オーナー様とは、
①年間収入＞年間支出
②毎月の家賃収入＞毎月のローン支払い＋毎月の運営費（管理費・修繕積立金等）
③ローンの残債＋物件を所有するにあたり支払った支出（総支出ー総収入）＜物件の売却相場
このように、現預金の項目にお金が流れているような、上記３ポイントの条件を満たしている方です。③の物件の売却で利益を出すためには多少時間がかかりますが、この状態を達成できれば大きなリスクは無くなりますので、早めに達成する必要があります。

では、うまくいっていないオーナー様とはどういった方なのでしょうか？それは、お金が現預金から逃げてしまっている方です。
①年間収入＜年間支出
②毎月の家賃収入＜毎月のローン支払い＋毎月の運営費（管理費・修繕積立金等）
③ローンの残債＋物件を所有するにあたり支払った支出（総支出ー総収入）＞物件の売却相場
上記の３ポイントを満たしてしまっている方は、不動産投資があまりうまくいっていません。家賃収入は、何もしなければ築年数を重ねるごとに下がってきます。そこで必要なのが、毎年の健康診断のように自分の運用がうまくいっているかどうかチェックすることです。

じゃあどうすれば、家賃収入を維持することができるのでしょうか？それは、私共が「再投資」と呼んでいるあることをすれば、家賃が下がり続けることなく、長期的に安定して収入を得ることができるのです。

「再投資って何？」「どうすれば家賃収入を維持できるの？」など、物件の価値を維持する方法を知りたい方は、ぜひ弊社セミナーへお越しください！実際に再投資を行い収益がどんどん良くなっているオーナー様のモデルケースから、無理なく堅実にできる不動産投資の方法をご紹介致しております！
日程の詳細は、下記リンクよりご覧くださいませ！

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

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⇒　nagomi-fudousan.com/seminar/study/