和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ(422)

和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2017/8/25【第422回】不動産投資セミナーの評判・口コミ
みなさん、こんにちは!不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
8月25日(金)は、【相続税対策の効果を高めるためにアパートではなく都心の築浅中古1Rマンションを選ぶ理由】というテーマをもとに開催致しました。講師は弊社代表仲宗根が講師を務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今回のセミナーは相続税対策として、以下、4つのポイントをご紹介しました。
①「やりすぎ」相続税対策で引き起こされるトラブル
②相続税評価額を下げることだけを考えるから、相続税対策は失敗する
③アパートとワンルームマンションの比較で理解する後悔しない相続税対策のポイントとは?
④相続税対策に適していない物件とそのリスクとは?
節税目的でアパート経営に乗り出すケースが増えており、アパートの建築が増えていますが、相続税増税後から空室率が急上昇しています。実際に相続が発生する時に、アパートの資産価値がローン残高を上回っているような場合など、納税額が増えて結局は節税に繋がらないケースも多発する可能性が高いとのことで、警戒が求められています。
二つ目のポイントでお伝えしましたが、相続税を払わないことだけを目的にすれば、過度な対策によって税務署から指摘を受ける確率も高くなります。そうならないために、適度な相続税対策を行い、相続税や贈与税を法律で決められた通り払い、支払った税金を不動産投資から得られる家賃収入で補う考え方も重要です。税金を払いたくない気持ちは大きいですが、税金の支払いは収益物件からの収益で回収すればいいのです。
三つ目はアパートとワンルームマンションを比較しながら公開しない相続税対策についてご紹介しました。
それぞれメリットデメリットはあるかと思いますが、「ワンルームマンション規制」により、ワンルームマンションの価値が上がり、収益と資産価値を維持するということがわかりました。
ハイリスク・ハイリターンを選ぶか、ローリスク・ミドルリターンを選ぶかは、ご自身によりますが、相続される側のことも考えて、正しいやり方で皆が満足する相続をしましょう。
それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう!
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