第473回（2017年12月1日）第473回　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

みなさん、こんにちは！不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
12/1（金）は、弊社代表 仲宗根が講師を務め、【少子高齢化で空き家は増加、それでもマンション経営が大丈夫な理由】をテーマにセミナーを開催させて頂きました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

昨今の不動産情勢にアンテナを張っている方ならば、一度は耳にした事もあるでしょう。今、空き家が増えています。ある地方では、アパート建設がいき過ぎて空室率が倍以上に膨らんだケースもあります。
東京は…実は空室率でいえば10％を記録しています。そんな中でマンション経営をしていく事は大きなリスクを抱えるのではないかと考える方も多いと思います。
そういった方にピッタリの空き家の実情が伝わるセミナーでした。

そもそも空き家とはどのように定義されているのでしょうか？
詳細はぜひセミナーでお聞き頂きたいのですが、キーワードは「1年」です。例えば、長期入院が必要になってしまった方が居たとして、その方が1年居住されていない場合「空き家」と呼ばれてしまいます。当然、退院されれば戻ってくるのですが、そこは空き家を定義するのに関係はありません。あれ？と思うと思います。そうです！空き家はどうしても廃墟をイメージしがちですが、実際はいたるところにあって不思議ないものなのです。

さらに都心では、再開発が盛んにおこなわれています。まとまった用地取得の地上げには相応の時間がかかります。場合によっては10数年に上ることも…当然開発の為に取得しているので、人を住まわせる訳にもいかず、その間は「空き家」と認定されます。

利用価値がある空き家、再開発もそうですが、理由が見えれば空き家は怖がるものではありません。
エリアに気を付けて不動産を運用すれば、その利用価値に見合った働きをしてくれるのです。
もちろん地方のように住む人がいないから空き家という場合は運用に適さないので、注意が必要です。

弊社では、不動産投資は購入後が大切ととらえています。購入「後」に信頼出来るパートナーといかにより良い資産形成を目指していけるかで、老後が大きく変わっていくでしょう。
利用価値、資産価値の高い都心の築浅中古マンションを上手に運用しましょう。

不動産投資を活用すれば、様々なライフステージの方へ対応する運用が可能です！
弊社では毎週土日・水金曜日にセミナーを開催いたしております。
テーマは本日のような初めての方向きももちろん、経験者の方にも役立つ内容盛りだくさんのテーマを数多く取り揃えております。
まずは、一度足を運んでみてくださいね！
それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

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