第486回（2017年12月20日）第486回　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

みなさん、こんにちは！不動産投資×相続税対策セミナーでお馴染みの和不動産です。
12/20（水）は、弊社代表 仲宗根が講師を務め、【「相続税対策を収益物件で考えている方へ」相続税対策は、所有後の賃貸管理によって差がつく！】をテーマにセミナーを開催させて頂きました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

相続税対策をしたい！その気持ちが強すぎると物件購入に集中し過ぎてしまいます。
それ自体が悪い訳では無いのですが、相続税対策は複数の事を同時に考える必要があるため物件購入に集中したことの弊害は意外な所で出てきます。
誰もが物件購入時に運用プランを練り、いざ購入に踏み切る時誰もが思うのです。「このプランなら大丈夫」だと…
不動産投資は購入後こそが本番！後悔しない相続税対策の為に、物件購入後にどのようなトラブルが想像できるのか、その運用はそれらのトラブルに対応できるのかを検討する必要があります。
昨今話題に上がるサブリース訴訟問題、不動産投資家の自己破産、エトセトラ……こういったニュースを聞いていると、果たしてどのような方法ならば相続税対策が出来るのだろうと不安を覚える方も多いと思います。
そういった方にピッタリの安心な都心築浅中古ワンルームマンション投資の魅力が伝わるセミナーでした。

相続対策にアパートを建てる方が多くなっており、アパートの乱立により全体の空室率が急上昇しています。正直、アパートで相続税対策はお勧めできません。これは、ただ空室率の問題だけを取り上げて述べているのではありません。もっと根本的な問題があるのです。
主にアパート建築で相続税対策をと考える方は、土地の相続にお悩みの方が多い傾向にあります。しかしながら、木造アパートの耐用年数は22年、減価償却しきってしまい僅かにしか節税にならないのです。
場合によっては30年程の時を経て相続税評価額と売価が同じになってしまうケースもあります。

また、購入後に費用がかさむような運用ですと、アパート以外でも失敗してしまいます。
相続税対策を打った先で、物件が収益も上げてくれなければ、ただただ資産を減らしただけとなってしまいます。
問題のある物件を相続して嬉しいお子様がいるでしょうか？
相続対策とは、多岐に渡る部分を考慮し残された家族のために行うものです。
ぜひセミナーに参加していただき、収益物件を活用した本当の相続税対策をご確認ください。

弊社では、不動産投資は購入後が大切ととらえています。購入「後」に信頼出来るパートナーといかにより良い資産形成を目指していけるかで、老後が大きく変わっていくでしょう。
利用価値、資産価値の高い都心のマンションを上手に運用しましょう。

不動産投資を活用すれば、様々なライフステージの方へ対応する運用が可能です！
弊社では毎週土日・水金曜日にセミナーを開催いたしております。
テーマは本日のような初めての方向きももちろん、経験者の方にも役立つ内容盛りだくさんのテーマを数多く取り揃えております。
まずは、一度足を運んでみてくださいね！

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

【和不動産の不動産投資セミナー】開催日はこちらをチェック！
⇒　nagomi-fudousan.com/seminar/study/