第496回（2018年1月12日）第496回　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

みなさん、こんにちは！不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
1/12（金）は、【5極化する不動産投資市場～もはや2極化ではありません～】をテーマにセミナーを開催させて頂きました。講師は弊社営業部、羽鳥が務めました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

都心と地方…一般にこの様に区分けされる事の多い不動産市場ですが、近年は状況が変わりつつあり昔ながらの2極で論じると痛い目を見るかもしれません。そこで本セミナーでは、不動産市場の都心近郊を最新情報をもとに検証し、現代の不動産投資において考えるべきエリアを5極に広げ論じていきました。

とある都市ではサブリース契約のアパートが乱立した為に、その街全体の空室率を倍増させる事になってしまいました。現状人の動きは外から中へと都心での生活を目指したものとなっていますが、そういった動向を無視して人の減り続けている地方へアパートは建てられ続けているのです。サブリースを謳う口車に安易に乗ってはいけないのです。そもそもに戻りますが、我々投資家は収入を家賃で得る事を目的に不動産を取得します。家賃が入ってこないけど、サブリース業者が穴埋めしますよというのは本質とかけ離れてはいないでしょうか。だからこそ「サブリース問題」としてマスコミでも取り上げられるような事態になるのです。入居がつくことは最低条件です、安易なサブリースは入居付の答えとは言い難いのではないでしょうか。
生産緑地法の指定期間終了も間近に迫っています。エリア内に該当する土地があれば、ライバル物件の乱立によって今まで入居を何とか付けていたエリアでも供給過多に陥る可能性があり、ライバル物件との激しい入居募集合戦になるでしょう。プロの業者でも苦戦を強いられる恐れのある市場が迫る中、そこに物件を持つメリットはあまりないと言えるのではないでしょうか。

ならば東京都内であればひとまず安心…とも言い難くなってきているのが現代の不動産なのです。
現代の入居者は安かろう悪かろうではなかなか納得出来なくなってきています。例えば新築アパートと築古マンションが賃貸として競合した場合、防音・断熱など根本的な構造体の差でマンションが勝つケースが多いという統計も出たほどです。

実は今の20代の特徴的な動きに70代よりも移動回数が減り自宅に引きこもる事が増えているというものがあります。若者は繁華街に皆行くというステレオタイプの考え方は通用しなくなっており、繁華街の魅力はSNSやネットショッピングの利便性に勝てなくなってきています。その分だけ長い時間を過ごす自宅にこだわるようになり、防音や断熱などはマストとなっているのです。繁華街を中心としたエリアの捉え方では、入居の心配なしとは言えない事も出てくるようになります。しっかりと賃貸需要で物件を選びたいところです。

現代の入居者は繁華街へ行かなくなった…ならば、物件選びのポイントはどこになったのでしょうか。
と、続きが気になるところでこのレポートを終わりたいと思います。
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詳細が気になる方はぜひセミナーで聞いて頂きたいと思います！

弊社では、不動産投資は購入後が大切ととらえています。購入「後」に信頼出来るパートナーといかにより良い資産形成を目指していけるかで、老後が大きく変わっていくでしょう。
利用価値、資産価値の高い都心のマンションを上手に運用しましょう。

不動産投資を活用すれば、様々なライフステージの方へ対応する運用が可能です！
弊社では毎週土日・水金曜日にセミナーを開催いたしております。
テーマは本日のような初めての方向きももちろん、経験者の方にも役立つ内容盛りだくさんのテーマを数多く取り揃えております。
まずは、一度足を運んでみてくださいね！
それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

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