和不動産 投資セミナーの評判・口コミ(505)
和不動産 投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2018/1/24【第505回】不動産投資セミナーの評判・口コミ
みなさん、こんにちは!不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
1/24(水)は弊社代表・仲宗根が講師を務め、【少子高齢化で空き家は増加、それでもマンション経営が大丈夫な理由】をテーマにセミナーを開催させて頂きました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
全国的に空き家が増えているニュースは皆さんの知る所だと思いますが、それぞれの空き家がなぜ発生しているのかまでご存知の方は少ないのではないかなと思います。一般的に空き家のイメージは誰も住まなくなってしまった廃屋であることが多いのですが、そもそもの空き家の定義や各地の空き家の現状を紐解くと不思議な状況が見えてきます。本セミナーの主題はそこから始まります。
まずは空き家の定義からです。一般に1年以上人が住んでいないと空き家となるのですが、その詳細が多岐に渡ります。驚くべきは、1年以上持ち主が「訪れていない」別荘は空き家としてカウントされているのです。結構ありそうな気がしますよね。また、1年以上入院若しくは出張で住んでいない場合についても空き家です。そして、倉庫や物置は問答無用で空き家となります。
まず定義を一部のみざっと見ていきましたが、それでも空室率が~というセリフの信ぴょう性が疑われるのではないでしょうか?もちろん地方都市のアパート乱立に代表されるように、入居需要を無視した賃貸物件の建設によって空室率が大幅に上がってしまったケースも事実です。物件選択時に地方を選ぶという場合、それ相応のリスクによって破産する道までシミュレーションした上で始める事をお勧めします。
と、いっても実は東京でも空室率は安定して10%ほどを記録しています。これは区にかかわらない共通項であり、人であふれるはずの東京で一体何が起きているのでしょうか?
実は都心の空室は再開発が活発である証なのです。あの有名な六本木ヒルズの開発は用地の地上げをしつつ実に17年の歳月をかけて実施されました。もちろん開発予定地に人を住ませたりしたらまた必要な時に退去を迫ったり地上げしなおしたりと大変なことになりますので、当時六本木ヒルズの場所に住まわれていた500世帯はまさに空き家となったのです。
小規模開発であれば都心ではやってない場所を探す方が難しいでしょうし、いたるところで開発用地としての空室が生まれているので、安定して空室率10%ほどを記録し続けるのです。当然、開発完了と共に人の流入がある為、逆に入居需要は増えていきます。
空室率のからくりを見たところで、実際あふれる都心の入居需要の恩恵を受けるにはどのような運用をすればよいかはセミナー内で詳しく触れさせていただきました。詳細が気になる方はぜひセミナーで聞いて頂きたいと思います!
弊社では、不動産投資は購入後が大切ととらえています。購入「後」に信頼出来るパートナーといかにより良い資産形成を目指していけるかで、老後が大きく変わっていくでしょう。
利用価値、資産価値の高い都心のマンションを上手に運用しましょう。
不動産投資を活用すれば、様々なライフステージの方へ対応する運用が可能です!
弊社では毎週土日・水金曜日にセミナーを開催いたしております。
テーマは本日のような初めての方向きももちろん、経験者の方にも役立つ内容盛りだくさんのテーマを数多く取り揃えております。まずは、一度足を運んでみてくださいね!
それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう!
1/24(水)は弊社代表・仲宗根が講師を務め、【少子高齢化で空き家は増加、それでもマンション経営が大丈夫な理由】をテーマにセミナーを開催させて頂きました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
全国的に空き家が増えているニュースは皆さんの知る所だと思いますが、それぞれの空き家がなぜ発生しているのかまでご存知の方は少ないのではないかなと思います。一般的に空き家のイメージは誰も住まなくなってしまった廃屋であることが多いのですが、そもそもの空き家の定義や各地の空き家の現状を紐解くと不思議な状況が見えてきます。本セミナーの主題はそこから始まります。
まずは空き家の定義からです。一般に1年以上人が住んでいないと空き家となるのですが、その詳細が多岐に渡ります。驚くべきは、1年以上持ち主が「訪れていない」別荘は空き家としてカウントされているのです。結構ありそうな気がしますよね。また、1年以上入院若しくは出張で住んでいない場合についても空き家です。そして、倉庫や物置は問答無用で空き家となります。
まず定義を一部のみざっと見ていきましたが、それでも空室率が~というセリフの信ぴょう性が疑われるのではないでしょうか?もちろん地方都市のアパート乱立に代表されるように、入居需要を無視した賃貸物件の建設によって空室率が大幅に上がってしまったケースも事実です。物件選択時に地方を選ぶという場合、それ相応のリスクによって破産する道までシミュレーションした上で始める事をお勧めします。
と、いっても実は東京でも空室率は安定して10%ほどを記録しています。これは区にかかわらない共通項であり、人であふれるはずの東京で一体何が起きているのでしょうか?
実は都心の空室は再開発が活発である証なのです。あの有名な六本木ヒルズの開発は用地の地上げをしつつ実に17年の歳月をかけて実施されました。もちろん開発予定地に人を住ませたりしたらまた必要な時に退去を迫ったり地上げしなおしたりと大変なことになりますので、当時六本木ヒルズの場所に住まわれていた500世帯はまさに空き家となったのです。
小規模開発であれば都心ではやってない場所を探す方が難しいでしょうし、いたるところで開発用地としての空室が生まれているので、安定して空室率10%ほどを記録し続けるのです。当然、開発完了と共に人の流入がある為、逆に入居需要は増えていきます。
空室率のからくりを見たところで、実際あふれる都心の入居需要の恩恵を受けるにはどのような運用をすればよいかはセミナー内で詳しく触れさせていただきました。詳細が気になる方はぜひセミナーで聞いて頂きたいと思います!
弊社では、不動産投資は購入後が大切ととらえています。購入「後」に信頼出来るパートナーといかにより良い資産形成を目指していけるかで、老後が大きく変わっていくでしょう。
利用価値、資産価値の高い都心のマンションを上手に運用しましょう。
不動産投資を活用すれば、様々なライフステージの方へ対応する運用が可能です!
弊社では毎週土日・水金曜日にセミナーを開催いたしております。
テーマは本日のような初めての方向きももちろん、経験者の方にも役立つ内容盛りだくさんのテーマを数多く取り揃えております。まずは、一度足を運んでみてくださいね!
それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう!
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⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/study/