和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ(523)
和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2018/02/16【第523回】不動産投資セミナーの評判・口コミ
みなさん、こんにちは!アフターフォローが評判の和不動産です。
2/16(金)は弊社代表・仲宗根が講師を務め、【少子高齢化で空き家は増加、それでもマンション経営が大丈夫な理由】をテーマにセミナーを開催させて頂きました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
全国的に空き家の増加が問題となっていますが、その空き家はなぜ増えているかご存知でしょうか?実は「空き家」には定義があり、各地の空き家の現状を紐解くと不思議な状況が見えてきます。本セミナーはその不思議な状況を紐解くところから始まります。
空き家の定義としては、一般に1年以上人が住んでいないと空き家と認定されるのですが、その詳細が多岐に渡ります。1年以上持ち主が訪れていない別荘も空き家としてカウントされてしまうので、かなりの数に上りそうですね。また、1年以上入院若しくは出張で住んでいないという場合についても空き家としてカウントされます。そして、倉庫や物置は問答無用で空き家となるのです。
定義の一部をざっとご紹介しましたが、それでも空き家増加~というセリフの信ぴょう性が疑われるのではないでしょうか?もちろん地方都市のアパートのように、入居需要を無視した賃貸物件の建設によって空室率が大幅に上がってしまったケースが多いことも事実です。投資物件を購入する際に地方を選ぶという場合は、それ相応のリスクによって破産する道までシミュレーションした上で始めた方が安心と言えます。
実は東京でも空室率は安定して10%ほどを記録しています。これは区にかかわらない共通項ですが、これほど人で溢れているはずの東京で一体何が起きているのでしょうか?
実は都心の空室は再開発が活発である証なのです。
あの有名な六本木ヒルズの開発は用地の地上げをしつつ実に17年の歳月をかけて実施されました。開発予定地に人を住ませてしまうと、必要な時に退去を迫ったり地上げのやり直しをしたりすることになってしまうので、当時六本木ヒルズの建設予定地に住んでいた500世帯は空き家としてカウントされたのです。
小規模開発であれば、都心ではやっていない場所を探す方が難しいでしょう。
空室率のからくりを見たところで、実際に東京の入居需要の恩恵を受けるには、どのような運用をすればよいか、具体的な方法についてセミナー内で詳しく触れさせていただきました。詳細が気になる方はぜひセミナーで聞いて頂きたいと思います!
弊社では、不動産投資は購入後の運用が特に大切であると認識しています。物件の購入「後」に、信頼出来るパートナー企業と共により良い資産形成を目指していくことで、老後が大きく変わっていくでしょう。
入居需要、資産価値の高い都心のマンションを上手に運用しましょう。
不動産投資は、様々なライフステージの方へ対応する運用が可能です!
弊社では、本日のような初めての方向きはもちろんのこと、すでに物件をお持ちの方にも役立つ内容が盛りだくさんのセミナーを数多く取り揃えております。まずは、一度足を運んでみていただければ幸いです。
それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう!
【和不動産の不動産投資セミナー】開催日はこちらをチェック!
⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/study/