第533回（2018年3月3日）第533回　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

みなさん、こんにちは！アフターフォローが評判の和不動産です。
3/3は、【5極化する不動産投資市場～もはや2極化ではありません～】をテーマにセミナーを開催させて頂きました。講師は弊社代表、仲宗根が務めました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

都心と地方…一般にこの様に区分けされる事の多い不動産投資市場ですが、近年は状況が変わりつつあり、昔ながらの2極で論じると痛い目を見るかもしれません。そこで本セミナーでは、現在の不動産投資市場を最新情報をもとに検証し、考えるべきエリアを5極に広げて論じていきました。

とある首都圏周辺部の都市ではサブリース契約のアパートが乱立した為に、その街全体の空室率を倍増させる事になってしまいました。では地方の人口減少社会でなぜアパートは建てられ続けられたのでしょうか？安定賃料を謳うサブリースの口車に安易に乗ってしまう方がいたからこそ「サブリース問題」としてマスコミでも取り上げられ自己破産する家主が増加し、もはや社会問題化されている事態となっています。

生産緑地法の指定期間終了も間近に迫っています。エリア内に該当する土地があれば、ライバル物件が増える可能性が大です！今まで入居者が何とか付いていたエリアでも、物件が供給過多に陥る可能性があり、ライバル物件との激しい入居者募集合戦になるでしょう。

「ならば東京都内であればひとまず安心！」とも言い難くなってきているのが現代の不動産事情なのです。
現代の入居者は賃料の安かろう、室内の悪かろうだけではなかなか納得出来なくなってきています。例えば新築アパートと築古マンションが賃貸として競合した場合、防音・断熱・耐震性など根本的な構造体の差でマンションが勝つケースが多いという統計も出たほどです。

また、今の20代の特徴的な動きとして自宅に引きこもる人の割合が増えているというデータがあります。若者は繁華街に行くことがなくなり、買い物はネットショッピングに、コミュニケーションはSNSに変わり、繁華街の役割は半減しています。23区内とはいえ、油断は禁物のエリアも存在します。

それでは、物件選びのポイントは何なのでしょうか？また、なぜエリア選びが重要なのでしょうか？
物件の価値を維持し、賃料を維持するのも、需要と供給で決まります！
皆様に失敗しないエリア選びのポイントを特別に伝授する弊社の最大の人気セミナーでもあります！
詳細が気になる方はぜひセミナーで聞いて頂きたいと思います！

不動産投資は購入後が大切ととらえています。購入「後」に信頼出来るパートナーといかにより良い資産形成を目指していけるかで、その後の状況が大きく変わっていくでしょう。
不動産投資を活用すれば、様々なライフステージに対応する運用が可能です！

弊社では毎週土日・水金曜日にセミナーを開催いたしております。
もし、不動産投資について気になっているけど、一歩が踏み出せないという方は、弊社セミナ－に是非お越し下さい。個別相談も行っておりますので、お気軽にご相談下さい。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また、次回のセミナーレポートで会いましょう。

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