第588回（2018年5月18日）第588回　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

みなさん、こんにちは！アフターフォローが評判の和不動産です。

5月18日（金）は、【賃料3000円上げることの意味を理解していますか？】というテーマで開催いたしました。講師は弊社代表仲宗根が務めさせていただきました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

本日のセミナーは3つのテーマを基に解説をさせていただきました。
1つ目は、「収益物件は収益還元法で評価される」というテーマで解説。
収益物件の評価は、収益還元法で評価されます。収益還元法を理解し将来の資産価値を読む方法について、価格の決め方、賃料3000円を上げることの意味、原状回復の費用対効果について、解説を行いました。
弊社では原状回復部門を設けており、塗る・貼る・磨くといった工程により、より短時間で、きれいに仕上げる点と金額についてもご紹介をさせていただきました。

2つ目は、収益還元法の評価方法で得なのは？「木造」と「RC造」どっち？といったテーマで解説。ここでは「耐用年数」に着目し、その違いによるリスクの変化や利回りの安定感、売却時に出る影響などについて解説を行いました。入居者の視点と、売却する場合の売る側と買う側の視点に立った分析を行うことで自分の価値観だけで物件を選ぶことの危険性をお伝えいたしました。

3つ目は、収益還元法の評価方法で得なのは？「都心」「地方」どっち？といったテーマで解説いたしました。
今回は次の2点に着目し利回りに与える影響の実例をもとに解説。
その1では「空室率」の違いについて、満室想定賃料と空室率そして下落率から算出し、適切な運用の割合で運用するためには、どんな構造のものを、どのような場所に持つことが有利になるかといった解説を行いました。
その2では「家賃額」の違いについて、売り主の目線からの問題点や、賃貸仲介業者目線や心情も交えてご紹介をさせていただきました。経費率についても、立地や平米単価による違いや効果もご紹介させていただきました。

弊社のオーナー様には、「努力が結果に繋がる不動産投資」を提唱しております。
これからオーナー様となる方にも是非！目指していただきたいと考えております。

弊社では月・水・金・土・日曜日にセミナーを開催いたしております。
テーマは初めての方向きももちろん、経験者の方にも役立つ内容盛りだくさんのテーマを数多く取り揃えております。

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

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