第594回（2018年5月27日）第594回　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

みなさん、こんにちは！アフターフォローが評判の和不動産です。

5月27日（日）は、【サラリーマン大家さん必見！中古1Rを選ぶ理由は家賃下落が少ないからです！】というテーマで開催いたしました。講師は羽鳥が務めさせていただきました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございます。

本日のセミナーは4つの項目に分けて解説をさせていただきました。
1つ目は、「家賃下落の仕組み」をシェアハウスで世間を騒がせているS社の失敗を例にとり、解説をいたしました。
事業を行う上で最低限必要なものとして、賃料の下落を抑えるためには入居需要の高い物件であることが必要であると考えます。

2つ目に「入居者の求めているもの」として、単身者の部屋探しにおける重視する条件をご紹介。エリア別に見た平均の賃料、㎡単価、専有面積、築年、駅からの距離からの戦略の立て方と、部屋をタイプ別にみたとき、オーナー様にとって投資対象はどのタイプが良いかもご説明いたしました。次に、新築物件が最大のライバルとなる設備の部分について。お部屋のタイプ別「これがあれば家賃が高くても入居が決まるランキング」から、付加価値を狙えるものについて、どこに費用をかけたら良いかについてご紹介させていただきました。

3つ目に「現在の新築ワンルーム市場」についてです。23区のワンルームマンション規制の紹介と税源移譲についてご説明。その規制により現在のワンルームマンション投資の市場に与える影響お伝えいたしました。そして2002年以降「バブルの後始末」と言われていた時期から景気回復までの駅周辺の立地動向の解説と、「投資用ワンルームマンションの新規供給戸数の推移」や「世帯別賃貸需要の変化」、「東京圏の世帯の種類別の推移」を分析しました。ワンルームマンションによるリセールバリューについても幾つか紹介をさせていただき、どのエリアが狙い目になるかも検証致しました。

これを踏まえ、賃料が決まる3つの構成要因を導き出し、結論として、オーナー様の努力で物件の価値を高められる部分、弊社オーナー様の例をご紹介させていただきました。この部分について協力してくれる会社が購入後に収益を上げるうえでとても重要となる点で、和不動産では全面的な協力体制を整えており、弊社のオーナー様も目標に向けて続々と収益を上げて成功に近づいておられます。

弊社では月・水・金・土・日曜日にセミナーを開催いたしております。
テーマは初めての方向きももちろん、経験者の方にも役立つ内容盛りだくさんのテーマを数多く取り揃えております。

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

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