第616回（2018年7月1日）第616回　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

みなさん、こんにちは！不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。

7月1日（日）は、【努力すれば結果が出る！マンション経営の運用スタイルとは？】というテーマをもとに開催させていたしました。講師は営業部の羽鳥　弘祥が務めさせていただきました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

今回は成功オーナーさんと失敗オーナーさんを比べながらその違いについて解説をさせて頂きました。
弊社にお越しいただくお客様の中には既に不動産投資を始めており、その後の運用方法について不安やお困りごとについて相談されることも多くあります。弊社でご購入いただいたオーナー様とは違い、購入した不動産会社からのアドバイスや購入後のフォローが無く収益が伸びずに悩んでいる方も少なくありません。購入後何もせずただ不動産を所有しているだけでは目標のキャッシュフロー（CF）に近づくことはできません。では何故弊社のオーナー様は収益を少しずつ伸ばし、目標のCFに近づけていくことができるのでしょうか？そのポイントについてご紹介いたします。

マンション経営で差がつくポイントは大きく分けて3つあります。一つ目は家賃です。
家賃についての考え方で重要なのが、入居者のターゲットを明確にすることです。自分の物件にはどんなニーズを持った人が住むのかを把握していないと長期間の空室や、家賃収入の減額につながります。例えば大学に通う学生のみをターゲットとした場合、大学の移転に伴い需要が大きく減ってしまいます。何に何の要素で人が集まっているのか？1つの要因に依存してしまうと、その１つの要因がなくなってしまった時、土地の価値が大きく下がってしまい、それが家賃収入にも大きく影響してしまいます。
和不動産では、上場企業のオフィスに勤めるサラリーマンをターゲットに絞っており、上場企業は多くが都心3区にオフィスを構えています。そのためオフィス街への通勤利便性で住居を決める方がほとんどです。都心3区には沢山のオフィスがありますので、大変需要が高い立地といえ、需要があれば資産価値も維持できます。

家賃の他にもローンアレンジメントや賃貸管理がマンション経営の運用で大きなポイントになってきますが、詳しくは是非この機会にご参考にしていただけますと幸いです。

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

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