第618回（2018年7月6日）第618回　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

みなさん、こんにちは！不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。

7月6日（金）は、【世界的なファンドはなぜ？『都心』×『レバレッジ』不動産投資なのか？】というテーマをもとに開催させていたしました。講師は弊社代表仲宗根が務めさせていただきました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

本セミナーでは、世界的なファンドが行っている投資方法を分析し解説させて頂きました。

不動産投資家のプロである世界的なファンドはどこの立地を選んでいるのかご存じでしょうか？
世界の魅力的な不動産投資先として、ロンドン・ニューヨーク・パリ・シンガポール・香港・ソウルに並び東京が最上位7位以内にランクイン致しました。同じようにビッグ7に選ばれた世界の大都市と比べ東京の不動産は高利回りとなっています。不動産投資の基準は何も利回りだけではありません。ビッグ7にランクインしている都市の利回りはほとんどが、3％前後になります。これよりも高い利回りの都市はあるはずですが、何故ファンドはこのような都市を魅力的な不動産投資先として選んでいるのでしょうか？
ファンドが重要視しているのは、「入居率の高さ」と「㎡当たりの賃料の高さ」です。利回りが高い物件というのは何かしらのリスクが隠れていることがほとんどです。どんなに利回りが高い物件でも入居者が安定して入ってくれないと利益が入ってきません。また不動産は物件を維持するためにコストがかかります。㎡賃料が高い物件を選ぶことによって経費率を抑えることができます。有名な投資家であるウォーレンバフェットさんの「50年たってもほしいとみんなが思うものを作っているか、これが投資判断の基準だ。」という言葉にもあるように、長期的にみて有効な投資なのか判断していくことが重要なのです。今は人生100年時代とも言われ定年後にも長い人生が待っています。長い人生を楽しむためにも「長期安定運用」と「複利の効果」を利用して運用していくことを心掛けてはいかがでしょうか？

本セミナーではファンドの運用をもとに、何故東京が良いのかじっくり解説をさせて頂きました。
また、和不動産では入居率99％を維持する賃貸管理や運用のサポートをさせて頂いております。ご興味がある方は是非一度セミナーにご参加いただければと存じます。

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

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