和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ(619)
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和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2018/07/07【第619回】不動産投資セミナーの評判・口コミ
みなさん、こんにちは!アフターフォローが評判の和不動産です。
7月7日(土)は、【極化する不動産投資市場~もはや2極化ではありません~】というテーマでセミナーを開催いたしました。講師は弊社代表、仲宗根が努めさせていただきました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
不動産投資を始めるにあたって大事なことは物件のエリアです。
弊社では、都心・築浅中古ワンルームマンション経営をおすすめしておりますが、なぜ都心がいいのか?を、東京を中心にエリアが5極化しているという視点から解説致しました。
5極目は国道16号線の外側エリアです。
人口が減少している中で、ニュースにも取り上げられているようなアパート建築が止まらないのはなぜか?を解説致しました。相続税対策によるアパート建築が急増し、その結果空き部屋も増え、無理に入居者を集めようとする悪質な業者も増えています。人口が減っているエリアで、さらにアパートが乱立されてライバルの多いエリアでは入居者の確保は困難です。
4極目は国道16号線の内側エリアです。
大学や工場の移転により、もともと施設に依存していたエリアではどのようなことが起きるのか?を解説致しました。大学や工場が移転・閉鎖すれば、その地域では多くの世帯が一度にいなくなることが予想されます。不動産投資においては、ひとつの施設に依存した結果、入居者を獲得できる理由が無くなってしまうと、途端に厳しいものになります。
3極目は23区の外側エリアについて解説致しました。
築浅物件とバブル期物件の違い、アパートとマンションの違い、現在の繁華街の状況についてお話させて頂きました。通勤以外の外出が減った若者は、どのような場所、どのような物件を選ぶのか?実は意外にも、賃貸市場に影響を及ぼしているスマートフォンの普及から、今の若者が選ぶ賃貸住宅について解説致しました。
2極目は都心周辺区エリアについて解説致しました。
都心周辺区と23区外との違い、都内のオフィス街に通う社会人が住みたい場所とはどこか、路線図などから浮かび上がる「答え」を基に解説致しました。通勤利便性は入居者を確保するためにはとても重要な要素のひとつになります。
1極目は都心3区のエリアについて解説致しました。
都心3区で次々と進められていく再開発によって、入居者獲得の確率はどれくらい変わるのかを解説致しました。再開発の影響で、都心はますます利便性が高くなっています。利便性が高いということは、多くの人が集まりやすいエリアでもあります。
不動産投資には一棟、区分、中古、新築など、様々な投資商品があります。
ですが、選ぶ基準として、エリアがとても重要だということを知っておいてください。
利回りが良い物件を購入したが入居者が確保できず空室が続き、賃料収入が得られないのでは、その不動産投資は「失敗」してしまう確率が非常に高くなります。
もし自分が東京に住む社会人だったらどんなエリアに住みたいか、入居者の立場になって考えてみることも必要です。
弊社では、毎週様々なテーマでセミナーを開催致しております。
今回のような、エリアに特化したセミナーは、ご参加いただいたお客様に評判のお声を多くいただいております。
今後開催予定のセミナーもございますので、不動産投資のエリア選びに悩まれている方は、ぜひ一度足をお運びくださいませ!
それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう!
【和不動産の不動産投資セミナー】開催日はこちらをチェック!
⇒ https://nagomi-fudousan.com/seminar/study/