和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ(626)

和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2018/07/21【第626回】不動産投資セミナーの評判・口コミ
みなさん、こんにちは!不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
7月21日(土)は、【世界一の投資家の格言を不動産投資に活かしてみよう!】というテーマをもとに開催させて頂きました。講師は弊社代表仲宗根が務めさせていただきました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今回のセミナーでは、世界一の投資家として名高いウォーレン・バフェット氏の投資における格言を紹介し、不動産投資に当てはめることでどのようなことが分かってくるのか検証致しました。
バフェット氏による投資格言は豊富にありますが、まず投資を始めるにあたって、投資家が最初に設定すべき「投資判断基準」について彼は次のように述べています。それは、投資先の企業について、その企業が「50年たっても欲しいとみんなが思うものを作っているか」というものです。
これを不動産投資に当てはめますと、「50年たっても欲しいとみんなが思う物件か」となります。
たとえば好立地に存在する物件は「50年たっても欲しいとみんなが思うもの」に該当しますが、この条件をみたす好立地物件であるかどうかについては、用途地域・都市計画道路といった都市計画を知ることで判断することが出来ます。
再開発が行われると街は発展し、不動産価値が上がる傾向にありますが、それを知る為には都市計画を知ることが参考になります。再開発は容積率等の問題から商業地域でしか行われず、商業地域の多い日本の中心地から今後物件価値がなくなることは考えにくいと言えましょう。
またバフェット氏は「10年間株を持ち続ける気がないなら10分でも株を持とうと考えるべきではない」とも言っていたそうです。目先の短期売買にとらわれることなく、長期的視点を持つことがバフェット氏の投資哲学であり、投資とは「一攫千金」ではなく、「福利による長期安定運用」が基本原則です。
バフェット氏は、「投資原則は今も昔も同じ」であり、「時代遅れになるような原則は原則ではない」とも言っております。今も昔も、原則からぶれず本質を見抜くことが投資において大切なことです。
最後にバフェット氏の格言のひとつに「リスクとは自分がなにをやっているかよく分からないときにおこる」というものがあります。和不動産では、販売したら終わり、売りっぱなしというのではなく、定期面談やコンサルティングを行うことで、オーナー様のご不明な点をそのままにせず、投資を成功に導くサポートをしていきます。ぜひお気軽に個別相談や定期面談のお声掛けを頂ければ幸いです。
それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう!
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