第654回（2018年9月15日）第654回　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

みなさん、こんにちは！不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
9月15日（土）は、『【さまざまな地図】を重ねれば、購入エリアは限られる！』というテーマをもとに開催致しました。講師は弊社代表仲宗根が講師を務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

本日のセミナーは、6つのポイントより解説を行いました。
1つ目は、「用途地域」について、都市計画法に基づき、12種類の用途地域が指定され、容積率も地域によって違いがあります。どの用途地域が指定され、その用途地域にはどのような建物を建てることができるのかご紹介しました。
2つ目は、「日本橋」を中心に幹線道路地図、緊急輸送道路図、マッカーサー通り等の道路を例に、投資物件に最適な場所とはどのようなところなのか解説させていただきました。
3つ目は、世帯数が増え方から、都心に地人が集まりやすいということをご説明しました。他にも、地価と賃料の分布する図から、不動産投資を行うと有利な場所はどこかについて、ご紹介させていただきました。
4つ目は、国家戦略特区法の再開発の地図やワンルームマンション規制の定義等、ワンルームマンションのオーナー様へのメリットや、中央区を例に、人口増加による規制緩和の廃止検討についても解説しました。
5つ目は、20代の社会人はワンルームや1Kのマンションに住んでいる人が多いです。ワンルームや1Kのマンションを選ぶのは、どのような理由があげられるのか、入居者アンケートよりご紹介しました。
6つ目は、RC造のメリットについてご紹介しました。RC造というのは鉄筋コンクリートを意味します。木造やRC造等それぞれの構造で、耐震、耐火、遮音、断熱に強いかについて比較しながら解説しました。
実際事件がありました写真を用いてご説明しましたが、RC造は1000℃でも2時間は保つと言われているほど、耐火性が高いです。

最後に地図を重ねてながら、ご説明しましたが、ワンルームマンション投資を行う上で有利となるエリアを確認することができました。
物件選びにエリアは重要ですので、ご参考下さい。

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

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