第679回（2018年11月3日）第679回　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

みなさん、こんにちは！不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。

11月3日（土）は、「老後破産を防ぐ都心・中古ワンルームマンション経営」というテーマをもとに開催致しました。弊社のセミナーの中でも、人気の看板セミナーで、毎回盛況を頂いております。講師は弊社代表仲宗根が講師を務めました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

60歳を超えると貧困率が上がる。年金だけでは生活できない人が出てくる。
将来に対する不安を抱いている高齢者は8割を超えているが、そのうちの更に８割の人たちは解決策を見いだせないでいるという。 年金生活に入れば、可処分所得は現役時代の半分から半分以下になってします。退職金を貯金して取り崩す生活でも賄いきれない。85歳まで生きたとして、現役時代と変わらぬ余裕のある暮らしを送るためには、実に5000万円近くショートしてしまうのです。貯金が老後の最善策ではないのです。
月に10～20万円を生み出す仕組みを作ることが必要です。
そのためには、若いうち、いわゆるアラサーと呼ばれる頃からの不動産投資が有効なのです。退職までの長い時間が有利に働き、少ない頭金でも長期のローンで購入が可能になります。そして、ただ返すのではなく、繰り上げ返済をどんどんして、キャッシュフローを再投資に回すことでキャッシュフローは複利で増えてゆきます。この仕組みを理解して不動産投資を行うのと行わないのでは天地ほどの差が生まれるのです。 さらに、いつでも入居者が入っている状況を作り出すためには、物件選びも戦略性を持って行わなければなりません。
ポイントは、老後を豊かに暮らせるだけの収入減を早いうちから準備することです。
多額の家賃収入はなくとも満足は得られます。
人生100年時代です。死亡するリスクよりもセカンドライフにおける貧困リスクテイクが重要な時代になりました。

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

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