2019年1月6日　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

「お部屋選びの動向から逆算～2019年の選ばれる物件とエリア～」
開催日：2019年1月6日（日）13時30分～　講師：弊社代表仲宗根

みなさん、こんにちは。「最新情報を取り入れた不動産投資セミナー」でお馴染みの和不動産です。
この回はお正月明けの初開催でした。しかも2019年初めてのセミナーということもあり、仲宗根が新規にコンテンツを作成したセミナーでした。
新年早々、多くの方々にご参加いただきました。ご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。

2019年に選ばれる物件の考え方とは

2019年の初めてのセミナーは、年始にふさわしい「2019年の選ばれる物件のエリア」というテーマ。不動産投資を始めたい方にも、すでに物件をお持ちの方にも、「2019年の今だからどこの場所の物件を購入すればいいの？」と悩んでいる声にお応えし、以下の４つのポイントから解説しました。

なぜ、ワンルームマンションの入居率が高いのか
好かれる部屋と嫌われる部屋
古い物件でも貸すことはできる
物件のSEO対策

入居者目線で考える

2019年に選ばれる立地・物件として、「入居者目線」で徹底的に検証しました。なぜ「入居者目線」が必要かといいますと、不動産投資をする上で避けて通れない問題「空室期間」を短くするためです。入居者がいないと家賃収入は得られません。ローンを短期間にするためにも入居者目線が必要です。入居者あっての不動産投資運用の場合は、自分だけの独りよがりにならない客観的な検証が重要です。

セミナーだけで公開している情報を、少しだけご紹介いたします。

古い物件でも貸すことはできる

「入居者がどういう部屋に住みたいのか」、まず考えてみます。その中で「新しくてきれいな物件」というのは入居者が住みたいポイントの上位には入ってくるでしょう。となりますと「古い物件だとあまり入居者がいない、ということになるのでは・・・」と思う方も多いかと思います。しかし、実際はそういうことはありません。「リフォーム」で物件の価値が上げられるのです。立地がよければ古くても高い賃料で貸せます。
セミナーでは実際の事例を紹介。物件の外観のビフォーアフターの写真をご覧いただきながら解説しました。

お部屋探しをしている人に少しでも多く物件を見てもらうには物件画像が重要

空室期間を短くするためには重要なこと、それは「物件を知ってもらう」ということです。入居してもらうためには、お部屋探しをしている人に少しでも多く物件を見てもらう必要があります。そのためには、物件情報サイトに載せる写真が重要になってきます。
セミナーでは弊社のリフォーム工法で行ったビフォーアフターの写真をご紹介し、購入後のフォローの重要さを感じていただきました。

住みたい人が何を妥協し何を求めるのか考えれば収益物件にたどり着く

収益が出る物件というのはどういうものなのか分かれば、そのポイントに着目して購入できます。重要なことは「住みたい人が何を妥協し何を求めるのか」ということをしっかり考えながら、入居者に選ばれる物件、つまり収益物件を探していくことが大事です。

参加いただいた方々も、リフォームのビフォーアフターの実際の写真には大きく頷きながらお聞きいただいていました。「物件選定に新しい視点が持ててよかった」「気づきを得ました」というお声をいただきました。

月間およそ20回セミナー開催　不動産投資の様々なジャンルのセミナーをラインナップ

弊社では、不動産投資初心者の方に分かりやすい、また不動産投資で不安に思うことを細かくジャンル分けし、セミナーを開催しております。
また、すでに物件をお持ちのオーナー様にも購入後の不安やお悩みで多いお声を反映させながらセミナーを行っておりますので、何度でもセミナーにご参加いただき、不動産投資、マンション投資で成功していただけたらと思います。

それでは、最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

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