2019年3月27日　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

マンション投資で収益を最大化するなら１.５等地を狙え！
開催日：2019年3月27日(水)　講師：弊社代表　仲宗根和徳

みなさん、こんにちは。
「最新情報を取り入れた不動産投資セミナー」でお馴染みの和不動産です。
今回のセミナーは、不動産投資をするにあたって知っておきたい「失敗した人の原因」にある共通点について解説を致しました。
ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

失敗する理由を分析し、成功に導く

2018年、不動産投資業界ではスルガ銀行の不正融資問題や、シェアハウスの乱立などネガティブなニュースが散見されました。ですがニュースで取り上げられているのは、金融機関や不動産会社の何が問題だったか？ということばかりで、投資家側から見た失敗の原因についてはあまり取り上げられていません。
そこで、当セミナーでは以下のプログラムをもとに、オーナーの目線に立って失敗不動産の共通点を分析致しました。

1.ニュースになってる最近の失敗事例
2.失敗の共通点は買った後の家賃下落
3.費用負担の少ない物件選びが重要
4.質疑応答

失敗不動産の問題点は追加費用が発生しているから

ここでは、まずどんな失敗不動産があったのかを再確認しました。
「かぼちゃの馬車」「レオパレスのサブリース」「スルガスキームの築30年RC物件」「相続税対策のアパートの空室」「新築ワンルームの赤字負担」以上の5点が主な失敗として挙げられます。
いずれも、空室や家賃下落、修繕によって追加の費用が発生し、それにより赤字負担となってしまい経営が立ち行かなくなってしまっている事が共通点として分かりました。

最大の問題は「売却できない」こと

不動産投資市場は、需要と供給で価格が決められています。これらの失敗不動産では、運用がうまく行かなくなり、辞めようと思って市場に売りに出しても需要が無くなかなか売れず、収益がマイナスのまま持ち続けることになってしまい更に悪化…という、スパイラルに陥っています。これを回避するためには、辞めたい時に損なく辞められる「売却できる物件」を購入する事が大事だと解説致しました。

失敗不動産の回避方法

失敗を防ぐためには売却できる物件が重要だと分かったところで、具体的にどんな選択をすればいいのか？を、3点に分けて解説致しました。ひとつめは、需要と供給を理解し、相場より賃料が安くても問題なく運用できる物件を選ぶこと。ふたつめは、修繕積立金を甘く見ずに、物件の構造をしっかりと見定めて回避すること。そしてみっつめは、分離発注を防ぐために物件購入時の取引形態に注意することです。

詳しく知りたい方はセミナーへ

上記で失敗不動産の分析についてお話してきました。これらの失敗不動産を回避する具体的な方法については、ぜひ弊社セミナーにて直接ご確認ください。
セミナーは毎週開催しており、土日祝だけでなく平日の日程もございます。
お仕事帰りの方にも易しい時間帯となっておりますので、気になる方はぜひ下記リンクより今後のセミナー予定をご確認くださいませ。
また、弊社では毎月約20回程セミナーを開催しておりますが、それでも日程が合わないという方は無料で個別相談も受け付けております。
遠方への無料出張、ご自宅・勤務先近くへの往訪も可能です。

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