和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ(2019年6月12日)
和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2019/06/12 不動産投資セミナーの評判・口コミ
再開発から逆算すれば購入エリアは決まる
開催日:2019年6月12日(水)
講師:弊社代表 仲宗根和徳
不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です!
今回のセミナーは、物件を購入する際のエリア選びを再開発から読み解く、というテーマで解説致しました。
講師を勤めたのは、弊社代表の仲宗根和徳です。
ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。
不動産投資を始めるにあたり、弊社にご来社いただくお客様がよく仰っているのは「東京オリンピックが終わったら価格が下がるのでその時に購入します」ということです。
果たして、本当にそうなのでしょうか?「価格が下がりません!」とは断定的に言えることではありませんが、実は東京23区は、オリンピックが終わった後も価格が上がる要素があるのです。それこそが「再開発」です。
そこで、本セミナーでは以下の2章に分けて、再開発からエリア選びをする方法について解説致しました。
1.法令改正が不動産投資市場を変える
2.入居者が希望する部屋と再開発で選ばれるエリアとは?
今回は、「2.入居者が希望する部屋と再開発で選ばれるエリアとは?」について詳しく記して参ります。
不動産投資においては、入居者からの賃料収入がないと成り立たないため、物件の入居需要があるかないかで運用の手間もコストも大きく変わってきます。(利回りと入居需要の関係については別セミナーにて解説しています)
まず、弊社でオススメしている物件は「都心の築浅・中古ワンルームマンション」です。もちろん、入居需要があってこそのオススメなのですが、この種類の物件のターゲットとしては、①都心に通勤する ②単身のサラリーマン・OLです。
とあるアンケート調査によると、都内に勤務する20代社会人が理想とする会社と自宅の距離は、時間でいうと平均24分、駅数でいうと平均5駅という結果になっています。
つまり、単身世帯の多い20代の社会人をターゲットにするならば、「再開発から5駅程度の駅」を選べばいいというわけなのです。
なぜ「再開発から」なのか?
再開発が施されたエリアにはオフィスも、商業施設も開業するためです。代表的なものでいうと、100年に一度の大規模再開発と言われている渋谷や、半世紀ぶりに新駅が誕生する品川などです。
他にも東京では、本当に数多くの再開発が計画されていますが、その全てがオリンピック前に完了するわけではありません。大都市東京は、オリンピックが終了した後も何年かに渡って代わり続ける事が決まっているのです。
有名な3区「千代田区・中央区・港区」は地価の上昇も著しいので、江東区や台東区を狙うというのもひとつの戦略ですね。
入居需要を得るためにはその他にも、物件の設備など様々な観点があるのですが、ここから先はぜひ、セミナーにて直接ご確認ください。下記リンクより、今後のセミナー開催予定をご覧頂くことができます。
それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう!