2019年6月15日　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

不動産投資成功のノウハウ！★成功のポイントは購入後にあり★

開催日：2019年6月15日(土)
講師：弊社代表　仲宗根和徳

不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です！

今回のセミナーは、不動産投資の成功は「購入後」にあり、というテーマで解説致しました。

講師を勤めたのは、弊社代表の仲宗根和徳です。

ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

本セミナーのプログラムは、以下の内容で進行致しました。

1.不動産投資は事業
2.キャッシュフローを増やす
3.物件購入時だけが投資タイミングではない
4.価値を維持する方法
5.情報収集が投資のキーになる
6.中古物件の成功は、前所有者による

コホンレポートでは、物件を長期的に保有しキャッシュフローを安定して得続けていくためには欠かせない「4.価値を維持する方法」について詳しくご紹介致します。

家賃を下げない努力

建物には、法律で「耐用年数」というものが決められています。減価償却資産が利用に耐える年数のことを言いますが、もちろん、堅牢で長期的に安全に利用できる建物のほうが耐用年数は長くなります。長期間活躍できる物件ほど入居者の確保がしやすくなってくるのです。

そして、よい物件であってもメンテナンスを怠ってはいけません。入居者が退去し、空室になったタイミングで部屋を元通り綺麗にする「原状回復工事」が発生します。
その際に、クロス（壁紙）や建具の雰囲気を少し変えるだけで見栄えも変わり、家賃をアップすることが可能です。

なぜ？家賃を下げない努力が必要かというと、もちろん収支を下げないためでもありますが、入居者の確保のしやすさに尽きます。通常、個人で行う不動産オーナーであれば、たいていは入居者探しのために賃貸仲介会社に依頼をします。

この賃貸仲介会社は、取引が成立したときに家賃の◯ヶ月分という形で報酬を受取るのですが、同じ9万円の報酬を稼ぐとして、家賃が３万円の物件であれば３人の仲介、9万円の物件であれば1回で済むため、同じ手間がかかるのであれば、仲介会社は家賃9万円の物件に力を入れて入居付けをする方が効率がよいのです。

取引ボリュームが多い1Ｋ物件×高い家賃＝賃貸仲介が扱いたい物件
つまり、賃貸仲介が積極的に取り扱うことでオーナーの物件の空室が早くうまるのです。

和不動産では、内装部門を自社で抱えており近年新しくリリースされたばかりの早くて安くて綺麗に仕上がるリフォーム技術を習得しております。

詳しくは、賃貸管理に関する無料個別相談にてお話致しておりますので、もし、ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

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