2019年6月26日　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

令和元年！勝てるワンルームマンションはここだ

開催日：2019年6月26日(水)
講師：弊社代表　仲宗根和徳

不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です！

今回のセミナーは、令和という新しい時代に突入した今、不動産投資を始める方、または追加で物件を増やそうと思っている方に向けて、注目のエリア・物件について解説致しました。

講師を勤めたのは、弊社代表の仲宗根和徳です。

ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

本セミナーのプログラムは、以下の内容で進行致しました。

1.「セキュリティ」と「機能性」が人気
2.20代の入居者マインドは変化している
3.人気設備を考えるなら都心３区ではない

今回のレポートでは、「1.『セキュリティ』と『機能性』が人気」にて解説した内容をご紹介致します。

さて、不動産投資を始めるにあたり、とくに気になるのが空室リスクでしょう。当然ですが、入居者が入り、家賃収入が得られないと不動産投資は成り立ちません。

では、どういった物件が入居者に人気なのでしょうか？まずは、設備から見ていきましょう。

この設備があれば周辺相場より家賃が高くても決まる

単身者向けのランキングでは、以下の結果となっています。

●1位　インターネット無料
●2位　宅配ボックス
●3位　エントランスのオートロック
●4位　備え付け家具・家電
●5位　浴室換気乾燥機
●6位　ホームセキュリティ
●7位　独立洗面化粧台
●8位　防犯カメラ（同率）
●8位　ウォークインクロゼット（同率）
●10位　システムキッチン

さらに、「この設備がなければ入居が決まらない」というランキングでは、

2位　TVモニター付きインターホン
6位　エントランスのオートロック

人気な設備も必要な設備もセキュリティに集中している事が分かります。人気の設備を備えた物件を運用することで、退去になっても入居者を早く付けやすいというメリットがあります。

入居者が退去する理由

これまでに引っ越しを考えたタイミングは？というアンケートによると、全国的に「住んでいる家に不満が出た時」という回答が多く、入居者からの不満は退去に繋がりやすくなります。

さらに、今の住まいへの不満点（賃貸住宅に限り）についてのアンケートもセミナーではご紹介しています。入居者側の目線に立って、思考を理解することが空室期間を短くするということに繋がります。

”自分自身が住みたいかどうか”といったことも大事ですが、一般論としてこういったデータを分析していくことも物件選びには必要になることもあるのです。

以上、いかがでしたでしょうか？本セミナーでは他にも、弊社がオススメしている都心・築浅中古ワンルームマンションの主な入居対象である20代単身者の賃貸トレンドや、具体的なエリアについても解説しています。

更に詳しくおすすめのエリアなどを知りたい方は、ぜひセミナーにご参加くださいませ。下記リンクよりスケジュールをご確認頂くことができます。

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

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