2019年7月20日　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

資産を堅実につくる「黄金5法則」と「7つの極意」を不動産投資に活かそう！

開催日：2019年7月20日(土)　
講師：弊社代表　仲宗根和徳

みなさん、こんにちは！不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
7月20日（土）のセミナーは【資産を堅実につくる「黄金5法則」と「7つの極意」を不動産投資に活かそう！】というテーマで、弊社代表の仲宗根和徳が講師を務めました。
今回ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございます。

本セミナーでは、100年前から世界中で読まれている人気マネー誌「バビロンの大富豪」をテーマとし、現代においてもつながる不動産投資を成功に導くための３つのポイントについてご紹介しました。

まず1つ目は、

「お金持ちになるには、お金持ちになる為の方法を習得しなければならない」

ということです。
サッカーが上手になりたいという目的を掲げても野球の練習をしていてはサッカーが上手になることはありません。同じようにお金持ちになるにはお金持ちになる為の方法を習得することがかかせません。

次に2つ目は、

「リスクとリターンをしっかり管理し、お金を貯め・育て続けていけるような環境づくりが必要であること」

です。
不動産を購入した当初は成功するためのビジョンがあっても、入居率の低下や管理修繕など不動産投資を続けていくうえで様々な問題に対処しなければならない場合があります。そういった場面でどのようにすべきかは、様々な観点から将来を予測し、解決していく必要があります。
最後に3つ目は

「確固たる意志と行動を続けていくことの大切さ」

です。
日本人は、国民性として投資を敬遠する傾向にあります。投資をするとリスクがありお金を失うのではないか、損をしてしまうのではないかといったイメージを持つ方もいらっしゃいます。投資とリスクは表裏一体です。そんなリスクを吟味し、適切な時期に投資を始め、継続し続けることこそが資産形成で成功するための王道です。

人生100年時代に備えた資産形成を考える

ニュースで連日話題となった、金融庁の「老後2000万円不足問題」

　(人生100年時代の蓄えは？　年代別心構え、国が指針案って今さら？｜老後破産を回避するために東京の投資用マンションで個人年金づくりを

https://nagomi-nenkintaisaku.com/?p=2665　)

金融庁は、今後老後を迎える国民に対し公助の限界を認め、個人の自助を呼び掛けました。
要約すると、「将来の生活費が足りなくなるから早く資産形成・管理を始めましょう」といった内容です。

生命保険文化センターによると、ゆとりある老後を送るためには、月の生活費に平均34万9000円必要とのことですが、これは年金の支給だけでは足りず、さらに毎月10万円以上金額が必要になります。
その不足分を補う為に金融庁は「自助」つまり、自身で資産形成することを推奨しています。
また、今後高齢化が進めば社会保障の負担が増加し、年金の支給が減る可能性が出てきます。
今現在働いている方々は更に貯蓄が厳しくなると予想されます。

貯蓄だけでは老後破産に陥ってしまうこれからの日本人は、若いうちから何かしらの投資をしなければならないのではないでしょうか？
国民的な問題である年金対策。「どんなふうに資産形成すればいいのかわからない」「将来のために投資はしたいが、リスクが怖くてできない」と言った方々にオススメしたいのが、都心の中古ワンルームマンションで行う不動産投資です。和不動産のマンション経営セミナーでは、具体的な方法を検証していきます。

他にも、弊社では毎週様々なテーマで不動産投資セミナーを開催しています。
不動産投資に特化したものだけでなく、賃貸管理や相続対策といった、ニーズによってテーマをお選び頂くことができます。不動産業者だけが知り得る最新情報が満載のセミナーとなっておりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう。

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