2019年8月2日　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

初心者からよく聞かれる５つの疑問に答えます！

開催日：2019年8月2日(金)
講師：弊社代表　仲宗根和徳

不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です！

今回のセミナーは、不動産投資の専門会社として弊社が今までお受けしてきた、初心者の方の疑問の中からとくに多いものを５つ、厳選してセミナーにてご紹介致しました。

講師を勤めたのは、弊社代表の仲宗根和徳です。

ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

こちらが、よくある疑問を５つに厳選したものです。

1.マンション経営は本当に必要？
2.オリンピック終了後に価格は下がる？
3.ローンって怖い本当に大丈夫？
4.マンション経営は早く始めた方が有利？
5.築年数が古くなると高い家賃は無理？

今回は、不動産投資家の注目が特に集まる「オリンピック終了後に価格は下がる？」という内容を詳しくご紹介致します。

オリンピック終了後に価格は下がる？

不動産の価格とは、売りたい「供給」と買いたい「需要」のバランスで成り立っています。スバリ、”オリンピックだから不動産を買う”という人はいません。

特に、弊社がご提案しているワンルームマンションに限っては、その購買動機は「老後不安の解消」と「相続税対策」にあるため、これらはオリンピックの開催には関係のないことなのです。

さらに言うなら、東京23区においては「ワンルームマンション規制」というものがあります。一時期、東京では狭い土地にワンルームだけが入った細長いマンションが乱立していました。しかしこれでは税収の少ない独身の単身者ばかりが増えてしまうということで、各自治体がマンション建設の際にかならず、一定の割合でファミリータイプの住居を入れるよう条例を作りました。

つまり、今後ファミリータイプの住居を一定数織り交ぜなければならないということは、建てる土地もそれないの広さが必要ということになり、こういったマンションの建設自体が難しくなってしまったのです。

供給が少ないとなると、都心の良いリッチにあるワンルームマンションに関しては「老後不安の解消」と「相続税対策」のために買いたいという人の需要と供給のバランスが取れているので、オリンピックだからといって一概に価格が下る、とはいえないのです。

再開発とオリンピック

さらには、山手線の新駅や、100年に1度と言われる渋谷の大開発などもあります。開発が入れば、街の新陳代謝が上がるため、人口は集まりやすくなります。

こういった再開発は、あくまでオリンピックがきっかけというだけであって、終了後も開発は続けられていくのです。

以上、いかがでしたでしょうか？

弊社の不動産投資セミナーでは、こうして常に浮き上がってくる最新情報をいち早くキャッチし、セミナーに落とし込んでいます。

不動産投資でエリア選び、物件選びに迷っている方は、ぜひ一度和不動産の不動産投資セミナーにご参加ください。

下記リンクよりスケジュールをご確認頂くことができ、ご予約も可能です。

皆様のご来社を心よりお待ち申し上げております。

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

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