2019年8月19日 和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

不動産投資の和不動産

和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ(2019年8月19日)

和不動産投資セミナーの評判・口コミ

和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

2019/08/19 不動産投資セミナーの評判・口コミ

失敗不動産投資の共通点とは?

開催日:2019年8月19日(月) 
講師:弊社代表 仲宗根和徳

みなさん、こんにちは!不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
8月19日(月)のセミナーは「失敗不動産投資の共通点とは?」というテーマで、弊社代表の仲宗根和徳が講師を務めました。
今回ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございます。

不動産投資は戦略が大事だ

 ニュースや新聞では、「不動産投資で失敗した」や「自己破産においこまれた」等不動産投資に関して、暗いお声が数多く聞かれます。
 その一方で、FRBをはじめとした各国の中央銀行が金利引き下げを行っており、低金利を背景に世界中のファンドは日本の不動産を注力的に買い続けているという実態もあります。お金を稼ぐことに関して、「プロ」であるファンドの動向を注視し、プロのマネをしていく必要があるのではないでしょうか。
 不動産投資は失敗するのか、それとも不動産投資における戦略が不適切だから失敗するのか、本セミナーでは詳細に分析しています。
 
 結論からいいますと、不動産投資における戦略が失敗する不適切だから失敗するのではないかと考えています。理由は3つあります。
 まず1つ目は「入居者が入らない」ことです。
 不動産投資を行うオーナー様は無意識のうちに「自分目線」で物件を選びがちです。投資用不動産は、自分で住むための不動産ではなく、他の方に住んでもらうための不動産です。購入する前に立地はいいのか、部屋の大きさはいいのか、部屋の設備はいいのか等、しっかりと検討するかと思います。本当にその物件にはニーズがあるのか、どうか。入居者の動向や特徴をしっかり分析することが必要であると考えます。
 
 つぎに2つ目は「買った後の家賃下落を想定し、ローン返済を想定していない」ことです。
 家賃の価格は、部屋の需要と供給のバランスによって決定されます。新築であれば、新築に住むというニーズを汲み取ることができます。そして新築には新築プレミアムが上乗せされ、相場よりも高い金額の家賃がつくことがあります。そうすると高い金額を家賃として受け取り、ローン返済をしていくことができます。
 もっとも新築は、「建築から一年以内かつ、まだ一度も入居したものがいない状態の建物、もしくは部屋のこと」をいいます。すると、30~40年という長期間に渡って行う不動産投資においては、高い金額を得られる期間も金額も少ないことになります。一般的に新築プレミアムは20%くらいあるといわれるため、現状の家賃が20%程度下落してもローン返済していけるような物件を所有することが大事であると考えます。
 さいごに3つ目は「費用負担の高い物件を選んでしまう」ことです。
 例えば世間をにぎわせた木造アパートであれば、法定耐用年数は22年です。一方鉄筋コンクリートマンションであれば法定耐用年数は47年です。不動産投資を成功させるためには、法定耐用年数期間内に回収しなければなりません。短い期間でローンを組めば、それに比例して毎月のローン支払い額も増加しますし、修繕や建て替えなど大きな金額を支出する回数も増えます。物件の構造からも費用負担の低い物件を選び必要があると考えます。

 今回のセミナーでは、不動産投資における失敗点に注目させていただきました。失敗点があるということは、裏を返せば成功点があるということです。弊社ではN-RICOS(エヌリコス)という独自のシステムを採用し、数多くのオーナー様のデータを集積させていただいています。そこから不動産投資が成功するオーナー様と失敗するオーナー様における共通点を分析し、オーナー様を不動産投資に成功させるべく尽力させていただいています。
 一例をあげさせていただきますと、成功するオーナー様は同じ様な収益曲線を描いています。収益が伸びる時期と停滞する時期、再度伸びていく時期とに共通性がみられます。
 弊社では、不動産投資における多岐多様なセミナーをおこなっています。また個別相談を通して、それぞれのお客様にあった現状を分析しています。
セミナーや個別相談にご参加いただいて、不動産投資における知見を広げ、不動産投資を成功に導いていただきたいと考えています。
 ご参加お待ちしています。

人生100年時代に備えた資産形成を考える

ニュースで連日話題となった、金融庁の「老後2000万円不足問題」

(人生100年時代の蓄えは? 年代別心構え、国が指針案って今さら?|老後破産を回避するために東京の投資用マンションで個人年金づくりを)

金融庁は、今後老後を迎える国民に対し公助の限界を認め、個人の自助を呼び掛けました。
要約すると、「将来の生活費が足りなくなるから早く資産形成・管理を始めましょう」といった内容です。

生命保険文化センターによると、ゆとりある老後を送るためには、月の生活費に平均34万9000円必要とのことですが、これは年金の支給だけでは足りず、さらに毎月10万円以上金額が必要になります。
その不足分を補う為に金融庁は「自助」つまり、自身で資産形成することを推奨しています。
また、今後高齢化が進めば社会保障の負担が増加し、年金の支給が減る可能性が出てきます。
今現在働いている方々は更に貯蓄が厳しくなると予想されます。

貯蓄だけでは老後破産に陥ってしまうこれからの日本人は、若いうちから何かしらの投資をしなければならないのではないでしょうか?
国民的な問題である年金対策。「どんなふうに資産形成すればいいのかわからない」「将来のために投資はしたいが、リスクが怖くてできない」と言った方々にオススメしたいのが、都心の中古ワンルームマンションで行う不動産投資です。和不動産のマンション経営セミナーでは、具体的な方法を検証していきます。

他にも、弊社では毎週様々なテーマで不動産投資セミナーを開催しています。
不動産投資に特化したものだけでなく、賃貸管理や相続対策といった、ニーズによってテーマをお選び頂くことができます。不動産業者だけが知り得る最新情報が満載のセミナーとなっておりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう。

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