2019年9月2日　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

スルガショックでマンション投資はどう変わる？

開催日：2019年9月2日(月)
講師：弊社代表　仲宗根和徳

”とにかく内容が濃い”と評判の不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。

今回のセミナーレポートは、不動産業界を大きく揺るがした、スルガ銀行が起こした一連の事件、通称「スルガショック」を受けて開発されたセミナーです。

不動産業界だから知りうる、今後の不動産投資市況について解説致しました。

本セミナーのプログラムは、以下の内容で解説致しました。

1.エリアによって供給される物件は異なる
2.結局、需要と供給で決まる
3.スルガショックで業界はこう変わる
4.質疑応答

今回本レポートでご紹介するのは、このお話をするにあたって重要になってくる、エリアのお話です。

和不動産では、独自のデータ分析によって、都心の千代田区・中央区・港区を中心として、外側に向かい1～5極目に分けるという考え方に基づいたエリア提案をしています。

もはや2極化ではない、5極化になりつつある不動産投資市場

［5極目］国道16号線の外側に当たります。相続税対策ブームによって田んぼや畑の真ん中にアパートが乱立。賃貸需要が無い立地へ大量に物件が建った事で問題にもなりました。
［4極目］東京23区のすぐ外側です。
［3極目］東京23区の外側の部分です。バブル期に多くのワンルームマンションが建てられました。
［2極目］千代田区・中央区・港区のすぐ外側です。規制によりワンルームマンションの供給は減りつつあります。
［1極目］千代田区・中央区・港区です。オフィス街が多いため、賃貸マンションは希少です。

不動産の価値は需要と供給で決まります。

一番の問題はというと、需要のないエリアにアパートなどが乱立し空室率が上がり家賃が取れない状況が続いている一方で、規制により部屋の供給が少なく希少な都心のエリアばかり需要が高まっているという格差が起こったことです。

そういった知識の無い人が、入居需要を考慮せず利回りや節税対策だけに目がくらみ、のちのち大きな失敗に繋がっている事例が目立ちました。

もし、不動産投資を始めていてこれらの一連の事件から自分の運用状況が気になった方はお気軽にお問い合わせくださいませ。お客様の資産状況や物件を個別相談にて無料で診断致します。

これから不動産投資を始めようと考えている方は、ぜひ一度弊社セミナーにお越しくださいませ。

他の不動産会社とは違う、不動産投資の運用テクニックやオススメエリアについて膨大なデータを用いて考案した非常にロジカルな内容のセミナーとなっております。

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

セミナー開催日程のご確認はコチラからどうぞ！