2019年10月4日 和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

不動産投資の和不動産

和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ(2019年10月4日)

和不動産投資セミナーの評判・口コミ

和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

2019/10/04 不動産投資セミナーの評判・口コミ

5極化する不動産投資市場~もはや2極化ではありません~

開催日:2019年10月4日(金) 
講師:弊社代表 仲宗根和徳

みなさんこんにちは! 不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
10月4日(金)のセミナーは【5極化する不動産投資市場~もはや2極化ではありません~!】というテーマで、弊社代表の仲宗根和徳が講師を務めました。今回ご参加いただきました皆様誠にありがとうございます。

不動産投資セミナー 2019年10月4日

5極化する不動産投資市場~もはや2極化ではありません~

金融庁のレポートにより世間を賑わせた「老後2000万円問題」。さらに深刻さを増していく中で、これからの時代を生きる私たちができることは「自分自身」で「豊かな老後」を過ごす為の準備をすることではないでしょうか。
老後不安を無くすための手段として、私共は不動産投資をおすすめしています。ですが、不動産投資に正解はありません。つまるところ、自分が満足するかしないかで決まってしまうものです。本セミナーが「満足する不動産投資の道標」となれば幸いです。

不動産投資は「都内」だから安心安定できる時代ではない?!

不動産投資をする上で、「エリア」の選択を適時適切にすることは、なにより大事です。昔であれば、「都内」ならば間違いないといえる状況でしたが、昨今ではその前提も崩れ、「都内」だから安心安定できる状況とはいえなくなってきました。
なぜなら、日本全体の人口は減少傾向にありつつ、人口流入が一番多い「東京」であっても2025年には減少しはじめると言われているためです。その一方で、東京都内における「世帯総数」は2030年まで増加し、「単独世帯の比率」は35年以降も増加すると言われています。
将来を見据えた不動産投資ができれば十二分に成功できると考えております。「エリア」の選択から、不動産投資を分析してみましょう。

「都内」のエリアは5極化できる!<>br 先述しましたとおり、不動産投資は「都内」であれば安心安定して成功できる時代とはいえなくなってきました。都内においてもエリアが5極に細分化されていると考えております。当レポートでは、不動産投資をする上で避けておいたほうがいい「5極や4極」についてご紹介致します。

「5極」とは、国道16号線の外側エリア

北側は、「春日部や野田」、南側は「横浜」、東側は「八千代や千葉」、西側は「八王子や相模原」よりも外側になります。 このエリアがおすすめできない理由は「相続税対策で、アパートが乱立しているエリア」だからです。すなわち「空室リスクや家賃下落リスク」がとても大きなエリアだからです。
相続税は2015年に改正され、今までは控除額が拡大されてきました。しかしはじめて「控除額の引き下げ」が行われました。その影響からか相続税対策としてアパートが爆発的に建設されました。実際に相続税対策としてアパートを建設するように、金融機関や法律事務所、不動産会社などが大々的に謳い、また相続税対策を謳った雑誌も飛ぶように売れたということをお伺い致します。
アパートが爆発的に建設されると、本来の入居者数に見合わない部屋数が存在することになります。賃貸人は家賃を下げてでも入居者をつけなければならなく、別の賃貸人は更に家賃を下げてでも入居者をつけなければならないという悪循環に陥ります。アパートとマンションは競合関係にあるため、家賃が比較的安いアパートに入居者が流れやすいという問題も考えられます。現在「木造軽量鉄鋼アパートにおける空室率」は、横浜市で48.4%、千葉市で40.8%と高水準にある為、アパートの動向をしっかりと確認しましょう。

「4極」とは、国道16号線の内側のエリア

4極の特徴は、バブル時代に住宅が最も購入されていたことです。交通は、JRと大手私鉄各線のターミナル駅までバス通勤のエリアが多く、居住者は都心へ通勤するファミリーや近隣の大学や工場に通う学生や社会人がメインとなっています。
このエリアがおすすめできない理由は、「工場等制限法」や「生産緑地法」等の法令改正の影響を受けやすく、メインとなっている居住者の入居需要が徐々に減少しているエリアだからです。
工場等制限法とは、2002年に廃止された法律で1500㎡以上の大学の建設を禁止したものです。この法律が廃止されて以降首都圏だけで40校を超す大学が新規に移転し、23区に移転する学生が増加しています。代表的なものは「青山学院大学の青山回帰」ではないでしょうか。1~2年次が相模原キャンパスだったものが、全年次青山キャンパスに移転しました。相模原では学生数が大幅に減少し、マンションの供給過剰となったため家賃相場も崩壊してしまいました。
不動産の物件選びに大切な3つのことは「ロケーション、ロケーション、ロケーション」と言われています。それくらい場所選びが重要だということです。だからこそ、1つの大学や1つの企業、工場といった偏った需要に依存した賃貸経営はやってはいけません。自分でコントロールできないリスクが高く、環境変化に対応できない4極はおすすめできません。

以上が「5極・4極」についてのご説明となります
。 エリアを正しく選ぶことは、不動産投資においてとても大切です。当レポートではご紹介できなかった「3極・2極・1極」については、是非セミナーにご参加していただき、不動産投資にお役に立てていただけますと大変嬉しく存じます。
また弊社では不動産投資に関する多種多様なセミナーを行っております。ご参加心からお待ちしております

人生100年時代に備えた資産形成を考える
ニュースで連日話題となった、金融庁の「老後2000万円不足問題」

(人生100年時代の蓄えは? 年代別心構え、国が指針案って今さら?|老後破産を回避するために東京の投資用マンションで個人年金づくりを  https://nagomi-nenkintaisaku.com/?p=2665 )

金融庁は、今後老後を迎える国民に対し公助の限界を認め、個人の自助を呼び掛けました。
要約すると、「将来の生活費が足りなくなるから早く資産形成・管理を始めましょう」といった内容です。

生命保険文化センターによると、ゆとりある老後を送るためには、月の生活費に平均34万9000円必要とのことですが、これは年金の支給だけでは足りず、さらに毎月10万円以上金額が必要になります。
その不足分を補う為に金融庁は「自助」つまり、自身で資産形成することを推奨しています。
また、今後高齢化が進めば社会保障の負担が増加し、年金の支給が減る可能性が出てきます。
今現在働いている方々は更に貯蓄が厳しくなると予想されます。

貯蓄だけでは老後破産に陥ってしまうこれからの日本人は、若いうちから何かしらの投資をしなければならないのではないでしょうか?
国民的な問題である年金対策。「どんなふうに資産形成すればいいのかわからない」「将来のために投資はしたいが、リスクが怖くてできない」と言った方々にオススメしたいのが、都心の中古ワンルームマンションで行う不動産投資です。和不動産のマンション経営セミナーでは、具体的な方法を検証していきます。

他にも、弊社では毎週様々なテーマで不動産投資セミナーを開催しています。
不動産投資に特化したものだけでなく、賃貸管理や相続対策といった、ニーズによってテーマをお選び頂くことができます。不動産業者だけが知り得る最新情報が満載のセミナーとなっておりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。また次回のセミナーレポートでお会いしましょう。

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