2019年12月14日　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

マンション経営２大リスク！老朽化と空室対策

開催日：2019年12月14日(土)
講師：弊社代表　仲宗根和徳

12月14日(土)は、【マンション経営２大リスク！老朽化と空室対策】というテーマをもとに開催致しました。講師は弊社代表仲宗根が講師を務めました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

長期的な運用を目指すマンション経営においてオーナー様が得に心配されるのが、セミナータイトルにもなっている「空室」と「老朽化」ですが、これらの不安を取り除くための安心材料をセミナーにて解説を致しました。

今回は、「好かれる物件」というテーマでもあるため、多くのアンケートをご紹介しながら実際の入居者のリアルな声を盛り込みました。

セミナープログラム

1.なぜ？ワンルームマンションは入居率が高いのか？
2.好かれる部屋・嫌われる部屋
3.古い物件でもしっかり貸せる！
4.閲覧されるためには、ＳＥＯ対策が必要

今回は、よく聞かれる質問でもある「3.古い物件でもしっかり貸せる！」について詳しくご紹介致します。

入居者が「妥協するポイント」を知っておく

まずはじめにこの章では、「『一人暮らしのシングル』の部屋探し」についてのアンケートをいくつかご紹介致しました。

部屋探しで…

●「重視」したポイント
●「妥協」したポイント
●「重視」しなかったが、実は重要だったポイント

それぞれTOP5までのデータを総計すると、古くても駅から近い都心の防音性に優れたマンションは、しっかり貸せる物件だと推測できます。
この推測を立証するために、本章の以降では、実際に存在してる、あるいはしていた「立地が良く築年数の古い物件」をいくつかご紹介しました。

直近の売買価格や成約賃料を見ると、大幅に、それこそ半分の価値になってしまったような物件は見当たらないのです。
それらを見ると、立地さえ良ければたとえ築年数が50年以上ある物件だったとしても、しっかりと貸せることが分かります。

不動産投資において、ほとんどの価値は「地べた」にあります。どれだけ建物が綺麗でも、職場と住居の距離が近い「職住近接」の傾向にある現代の一人暮らし世代は、駅から遠ければ遠い程、部屋探しにおいての優先度は下がっていきます。

本セミナーではさらに、現代の部屋探しにかかせない「インターネット」をも活用した物件選びと、社会的な傾向から導き出す入居者のトレンドについても解説致しました。

和不動産の不動産投資セミナーでは、圧倒的なアンケートや統計を基に仮説を立て、それらをロジカルに立証するという、他社にはない構成で大変多くの参加者様から評判のお声を頂いております。

ご興味のある方は、ぜひ、下記リンクよりセミナースケジュールをご確認頂き、お気軽にご参加くださいませ！

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

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