和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ(2020年1月13日)
和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2020/01/13 不動産投資セミナーの評判・口コミ
5極化する不動産投資市場~もはや2極化の時代ではありません~
開催日:2020年1月13日(月・祝)
講師:弊社代表 仲宗根和徳
1月13日(月)は、【5極化する不動産投資市場~もはや2極化の時代ではありません~】というテーマをもとに開催致しました。
講師は弊社代表仲宗根が講師を務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
不動産はもはや「2極化」ではありません!
従来であれば不動産は「都心」と「郊外」で2極化されており、投資の判断基準として意味を持っていました。しかし現代において、スマートフォンの出現などテクノロジーの発展により、人々のライフスタイルも変化しています。
無論不動産は人々との生活と密接しており、需給にも影響が出ることは想像できるでしょう。それを象徴するかの様に東京都は現在、小池百合子都知事を陣頭に再開発プロジェクトが32個進められています。
「東京ベイエリアビジョン(仮称)」といった今後の開発方針も東京オリンピック後の秋口に発表される予定です。
今回のセミナーでは、5極に分けて日本の不動産の動きをご紹介いたしました。
このレポートでは、5極目に該当する「国道16号線の外側エリア」について解説します!
今後5極目は空室率が上がる!?
少子高齢化で人口が減少しているとニュースで話題騒がれて久しいです。
2015年65歳以上の人口の割合は26.6%でしたが、2045年の見通しでは36.8%まで上昇します。これは全国の数字で、高齢化が目立つ東北地方の秋田県は、2045年に50.1%が65歳以上の高齢者になる見込みです。
数字から見て取れる通り人口の母数が減るわけですから、高齢化が目立つ地域では著しく入居需要が減少します。
一方で都心は経済の中心の為、引き続き若者が地方から都心へ移り住む見込みです。
5極目の空室率が上がる理由はこれだけではありません。
実は人口が減少しているにも関わらず、未だアパートが乱立していて、5年連続で新設貸家着工数は上昇しています。
高齢化が進んだことに目をつけたデベロッパーが、相続税対策をフックにアパート建設を促進しているのです。
つまり、入居需要が減っていて供給量が増えているのが5極目の現実です。
不動産投資は入居者がいるから利益が上がります。
いくら利回りが高いからといって、ノウハウの無い人は利益が上がりづらい不動産に投資をするのは大変危険です。
ではどこに不動産投資をすると、変化し続ける現代であっても、安定して収益を上げられるのか?
この先は是非!本セミナーにご参加の上、ご確認いただきたいです。
次回開催のご確認は、本文下部リンクより「セミナーページ」をご確認くださいませ。
それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう!