2020年2月7日 和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

投資で成功するためには「グリット」が必要です！

開催日：2020年2月7日(土)
講師：弊社代表　仲宗根和徳

みなさん、こんにちは！不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。

2月２４日（月）は、「投資で成功するためには『グリット』が必要です！」というテーマをもとに開催致しました。

講師は弊社代表　仲宗根和徳が務めました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

ポイントは「グリット」

さて、近年世界のビジネスマンに注目されている「グリット」をご存知ですか？単純に訳せば、「やり抜く力」「粘る力」と定義されています。

なぜこのグリットが注目されているのかというと、「成功者の共通点にグリットが見られる」という理論が展開されたためです。

社会的に成功をしている人はみな「やり抜く力」を持っており、彼らには共通した成功への心理特性があるとして、心理学的に正しい成功の仕方が研究されています。

本セミナーでは、そんな「グリット」を学び、心理学的な面から不動産投資を成功へと押し上げる方法について解説致しました。

成功に導くのは「才能」だけではない

先にも言った通り、成功者の共通した心理特性や行動パターンとは、「目標に向かって何千時間も地道に努力している」ことです。天才や才能に恵まれているように見えますが、努力こそがある意味才能だと言えるのかもしれません。

ですが、誰でも努力することは可能です。途中で諦めてしまう人がいるから、諦めなかった人が成功し、努力の才能を讃えられるのです。

具体的にどう諦めず行動すればよいのか？については、【9つの習慣】としてご紹介致しました。

1.目標に具体性を与える
2.目標達成の行動計画をつくる
3.目標までの距離を意識する
4.現実的楽観主義者になる
5.「成長すること」に集中する
6.「やり抜く力」を持つ
7.筋肉を鍛えるように意志力を鍛える
8.自分を追い込まない
9.「やめるべきこと」より「やるべきこと」に集中する

いかがでしょうか。一見、当たり前の事ばかりに見えますが、世の中にはこれら当たり前の事を『完遂』することが難しい人が多いのです。

本レポートでは、そのうちの一つ「目標に具体性を与える」について解説致します。

目標に具体性を与える

今の状況に満足している人にとっては、行動を起すことはストレスに繋がります。そのため、結果的にストレスを避けてやらないことを選んでしまう人が多いです。目標を着実に実行するためには、「いつ何をやるか」具体的な予定を作ること＝目標に具体性を与えることが重要なことのひとつです。

「if-then」プランニングというものがあります。意味としては「もしこうなったら、こうする」といったものですが、「いつ」「何をやるか」決めておくことをいいます。そうすることで、実行できる確率は2倍から3倍になるのだそうです。

事前にやることを決めて毎日着実に行動することで、「習慣化」し、やるべきときにやるべき行動ができるようになります。

①目標達成のために、すべきことを明確にする
②「いつ」「どんなときに」行動に移すのかを考える。
・どんな状況になったら、それをするのでしょうか？
③if-thenプランニングに落とし込む。
（例）
ⅰ（if）もし、100万円貯まったら
ⅱ（then）再投資するための方法を検討する
④何が障害になるか考える
・あなたが目標に近づくことを阻む、あらゆる誘惑や障害を書き出す。
⑤障害への対応を考える
・あなたはその障害にどう対処するでしょうか？
・どうやったらその障害に打ち勝てると思いますか？」
⑥もう一度if-thenプランニングを考える
（例）
ⅰ（if）もし、100万円貯まって迷いが出たら
ⅱ（then）上手くいっているオーナー様を紹介してもらい、決意を固め直す。

いかがでしょうか。これらのことについてや、さらにその先の行動について詳しく知りたい方は、ぜひ和不動産の不動産投資セミナーにご参加ください。他社とは一線を画す、心理学的に成功へ近づけるセミナーを数多く開催しています。

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

また次回のセミナーレポートでお会いしましょう！

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