2020年5月22日 和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

投資用マンション選びで「得する人」「損する人」

開催日：2020年5月22日(金)
講師：代表 仲宗根和徳

みなさん、こんにちは！不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。 和不動産では、コロナウイルス感染拡大防止の影響でオンラインセミナー（ウェビナー）を開催いたしました。※本社開催セミナーは6月より再開いたします。 5月22日（金）のウェビナーは、「不動産投資にあたり、割安で物件を購入するポイントとは？」というテーマで開催致しました。
講師は弊社代表　仲宗根和徳が務めました。
ご視聴いただきました皆様、誠にありがとうございました。

儲ける極意は、一にも二にも損を出さないこと

突然ですが、皆様は「バリュー投資」という言葉をご存知ですか？
バリュー投資とは、投資信託などの運用手法のひとつで、現在の株価がその企業の利益水準や資産価値などから判断して割安にあると考えられる銘柄を買い付ける手法です。例えば、不動産投資でも同じように資産価値などから判断して割安にあると考えられる物件を購入することができれば大きなメリットとなるのではないでしょうか？どうせ不動産投資を始めるなら割安な物件を選んで、スタートからアドバンテージを得たいですよね。今回はそんな「割安物件の見分け方」についてご紹介致します。

割安に買うためには、市場のゆがみを見つけることが重要！

物件を割安に購入するために、注目すべきポイントはいくつかあります。ここでは、“家賃”について解説したいと思います。中古マンションは、収益還元法に基づいて価格が決められています。収益還元法とは、不動産の価値を評価する方法の1つで、不動産の収益性に着目して評価を行うというものです。計算式は、「物件価格＝年間家賃収入÷想定利回り（相場利回り）」となります。例えば、年間家賃収入が102万円（月家賃8.5万円）の場合、計算式は「約2267万円＝102万円÷4.5％」となり、物件価格は約2267万円となります。対して、年間家賃収入が96万円（月家賃8万円）の場合は「約2133万円＝96万円÷4.5％」となり、物件価格は約2133万円となります。例え同じマンション内だったとしても、家賃が5千円安くついていれば、134万円安く購入できるということになります。つまり、家賃が適正価格でついているのかを見極め、相場より安く家賃がついている物件を選べば割安に購入できるということです。実は、マンションには一般的に家賃が高くつきやすい時期と高くつきやすい時期があります。家賃が相場より安くなりやすい時期に入居者がついた物件を狙えば、割安に購入できる可能性があります。家賃が安くついている物件を購入すれば、次回募集の際に相場賃料以上で貸し出すことができれば、物件の資産価値を上げる事ができるのです。そうすることで、結果的の好条件の物件を格安に購入することができるのです。

いかがでしたでしょうか？
今回のウェビナーでは、家賃の他にも物件を割安に購入するために注目すべきポイントをいくつか解説していきました。現在、経済も厳しい状況に突入していますが、どんな時代にも必ず割安に購入できる物件は存在します！どんなに環境が変わっても、収益を伸ばすための不変のルールというものを知ってさえいれば、自分の資産を増やすことは可能です。今回のウェビナーで紹介した「割安物件の見つけ方」もそのルールの1つです。皆様も、弊社のセミナーに参加して、“資産を増やすためのルール“を1つでも多く学んでみませんか？

【今回のセミナーの内容はこちら！】
・割安に買うためには、市場のゆがみを見つけることが重要！
①評価差　②業態差　③リスク差　④取引相手差　⑤能力差
・①評価差：市場における評価のずれを活用
・③リスク差：売り手と買い手のリスク認識の違いを活用
・投資用マンション選びで「得する人」
・投資用マンション選びで「損する人」
・どんな時代にも割安に購入できる物件はあります！
・おまけのコーナー

【ウェビナー参加者の口コミ】
■5つにポイントを絞って丁寧に解説していただけたので、とても分かりやすかったです。
■実際にセミナーに参加しているのと差はなく、満足できる内容でした。
■資料がおおく、とても参考になりました。実際に物件を購入する際に参考にしたいと思います。

それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。

弊社のセミナーについてより深く知りたい方は、是非セミナーにご参加ください！