2020年6月17日 和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

【コロナショックで判明！安心を得るための方程式は【本業+資産収入】でした！】

開催日：2020年6月17日(水)
講師：代表 仲宗根和徳

みなさん、こんにちは！不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
6月17日（水）は、「経済危機を乗り越えるために必要なこととは？」というテーマについて【コロナショックで判明！安心を得るための方程式は【本業+資産収入】でした！】オンラインセミナーを開催致しました。
講師は弊社代表　仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

【今回のセミナーの内容はこちら！】
・外出自粛宣言が教えてくれたこと
・コロナショックで浮かび上がった問題
・なぜ一部の企業だけの経営が安定しているのか？
・サブスクとは？
・本当はすごいインカムゲイン
・売るのではなく資産を利用してもらう時代に
・現状のバイアスを変えるチャンス！
・多くのマネー本に記載されている最初の成功法則
・そもそも資産運用とは？何をすること？
・マンション投資で成功するには【環境】に投資することも重要

一時は落ち着いたと思われた新型コロナウイルスの感染者数も今月に入り再び増加し、飲食店や劇場など多くの業界に多大な影響を与え続けています。平常時は大きな売り上げを上げている大手企業が今回の件で破産に追い込まれたケースもありました。コロナショックの渦中に報道された経済の問題は、収入が途切れてしまうことがほとんどです。

コロナショックは私たちに「突然働けなくなるリスク」や「突然売り上げが無くなるリスク」を突き付けました。皆様は、迫りくる不景気に今後も耐え続ける事ができますか？
次に同じことが起こった時はどうでしょうか？

今回のオンラインセミナーでは、コロナの時期でも安定した経営ができている企業の例を元に、経済危機を乗り越える方法を学んでいただきました。

なぜ一部の企業はコロナ禍でも経営が安定していたのか

平常時は問題なく経営を営んでいる企業が今回の件で破産にまで追い込まれたという事は、経営において大事なことは売り上げの過多ではないということになります。それでは、経営を安定させるために大事な要素は何でしょうか？それは「安定収入」です。

安定収入が企業を成長させた例として、2019年の4月～9月の業績で私鉄大手14社中11社が営業増益を果たしたことがありました。営業増益を果たせた理由は、保有している不動産をうまく活用できたことです。実際、今回の件があっても経営が安定していた企業は今まで積み重ねていた資産収入がありました。本業がダメになっても、資産からの安定した収入で不足分を補えば事業は十分やっていくことができます。

不動産を所有している企業の場合、家賃収入のみで当分耐え忍ぶこともできますし、最悪の場合、売却して資金を作ることもできます。安定した経営をするには、お金を稼ぐよりも、お金を持ち続ける努力をすることが大切です。

有事に備え、平時の時にしっかりと準備をしておきましょう。

ストックビジネスの魅力

皆様は「フロービジネス」「ストックビジネス」という言葉を聞いたことはあるでしょうか？

フローとは流れと言った意味です。フロー収入、フロービジネスとは常に顧客との関係は継続的ではなく、都度顧客と関係を築き、その時々に応じて収益をあげて行くスタイルです。
一般的なビジネスのほとんどがこれにあたります。また、お給料もフロービジネスの考え方です。

一方で、ストックとは蓄積を意味します。ストック収入、ストックビジネスとは蓄積型の売上、収入構造を持ったビジネスの事を指します。
顧客を囲い込み、持続的にサービスを提供しながら長期的に収入を上げて行こうという考え方です。具体的には、会員ビジネスがそれにあたります。
一定の会員数を確保してしまえば、安定的な収入、収益を見込む事が出来るのがストックビジネスの特徴です。

今回のコロナショックでは、外的要因に左右されやすいフロービジネスに影響があったと言えます。逆に、外的要因に左右されず事業の成長が見込めるストックビジネスは今回のコロナでも経営が安定していました。
つまり、経営や家計を安定させるには、フロービジネスではなく、ストックビジネスのようなインカムゲインを得ることが大事なのです。これは個人でも同じです。

億単位でお金を稼ぐスポーツ選手でも自己破産をする人がいます。つまり、お金を稼ぐことより持ち続ける努力をすることが大事なのは、企業だけでなく個人も同じなのです。当たり前ですが、一時期お金があっても、生涯にわたり生活できるだけの資金がなければ生活は破綻してしまいます。
だから、安定収入を得られる不動産投資を投資対象として選んでいる方も一定数いらっしゃるのです。

もちろん、ストックビジネスにも欠点があります。ストックビジネスの欠点は、収益化までに時間がかかることです。企業の場合は収入を得るのに時間がかかってしまうのは大きなデメリットとなります。
だから、フロービジネスの不安定さが露呈しても、ストックビジネスに移行できない企業が多いのです。しかし、一般の家計では、定年退職までに安定収入を得る仕組みを作れればいいので、時間はたっぷりあります。

これは、法人にはない大きなメリットです。だから、弊社は年金対策に不動産投資をおすすめしているのです。

いかがでしたでしょうか？
今回のオンラインセミナーでは後半に「多くのマネー本に記載されている成功法則」や「不動産投資で収益を伸ばす方法」もご紹介しています。
今回のコロナで少しでも危機を感じた方、何か対策が必要だと考えた方は是非弊社オンラインセミナーにご参加いただき、今後の資産形成のご参考にしていただければと思います。

それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。
弊社のセミナーについてより深く知りたい方は、是非セミナーにご参加ください！

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