2020年9月26日 和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

【金持ち父さんに学ぶ【富裕層が不動産投資を学ぶ理由】】

開催日：2020年9月26日(土)
講師：代表 仲宗根和徳

みなさん、こんにちは！不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
9月26日（土）は、【金持ち父さんに学ぶ【富裕層が不動産投資を学ぶ理由】】というテーマについてセミナーを開催致しました。
講師は弊社代表　仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

コロナの影響が予想以上に長引き、今年の収入に影響が出ている方も多いのではないでしょうか？
今回の出来事をきっかけに、退職後、現役時代の様な安定した給与収入を得られなくなったときの生活について、今一度考えた方は沢山いました。個人だけでなく、企業にも大きな影響をもたらし、生活が一変した方も少なくないでしょう。
ところが、コロナ禍でも経営が安定している企業や、変わらない生活をしている個人もいます。
実は、「外的要因を受けずに、お金を持ち続ける」には、あるポイントがあったのです！
今回は、次の有事の際や、老後に備える方法をお伝えします。

老後に必要な金額はいくら？

現在の年金支給額は、平均して、夫婦2人で月に約23万円です。これは、ほぼ大卒の初任給と同じであり、老後は年金で生活していく、という時代はすでに終わりつつあることが分かります。
国からのお金で老後資金を全て賄おうとするのではなく、年金は生きる為に必要な最低資金ととらえ、それ以外のお金は自分で用意する必要がありそうです。
老後に、ゆとりのある生活を送ろうとした場合、月に必要な金額は、34.9万円と言われています。60歳以上の世代の平均可処分所得は、月に17.9万円です。すると、毎月の不足額は17万円となり、年間では実に204万円の不足です。
60歳で退職して85歳まで生きた場合、その合計不足金額は5100万円（17万円×12ヵ月×25年）となります。現在は、年金も65歳からですので、60歳～65歳の5年間の不足分も貯金で賄おうとすると、かなりの金額が必要になります。

必要な資金を何で賄うか

それでは、貯金以外で、効率よく資金を賄う方法には何があるでしょうか？
お金の貯まる人は『収入（給 料）を増やす』『支出を減らす』 『お金（資産）を守る』『お金に働いてもらう』という4つの習慣があります。
しかし、定年後 に収入を増やすのは現実的に難 しいし、生活レ ベルを下げて支出を減らすのも大変ですよね。定年退職後の収入源をつくるうえで大切なのは、資産を運用し、お金に働いてもらいながら、お金（資産）を守る必要があるのです。

つまり、老後も、現役時代と同じように収入を得ることができれば、安心してゆとりのある生活を送る事が出来るのです。老後は、お金を増やすのではなく、お金に働いてもらうという考え方がポイントです。
お金に働いてもらうためには、現役時代に、不労所得を得る仕組みを作ることが必要となってきます。資産運用の手段として、株や ＦＸを選んだ場合は、年間200万円の利益を確保 し続ける必要があります。投資信託などの金融商品 で、それを可能にするには、元手5000万円として年5％、 元手2億5000万円として年1％の運用利回りが必要です。
そもそも、生涯年収3億円といわれるサラリーマンが60歳の定年までに5000万～2億5000万円のお金を貯めることはあまり現実的ではありません。
老後の資産運用は、「お金に働いてもらう」ことと「お金を守る」ことの双方のバランスを考える必要があります。
そのバランスを考えたとき、最も安定して行える資産運用が、不動産投資なのです。

いかがでしたでしょうか？ 今回のコロナ禍でも、変わらず経営が安定していた企業は、金融や不動産などの、インカムゲインでの収入源がありました。大企業も、今の時代は、本業+資産収入という戦略を取っているのです。
本セミナーでは、不労所得が必要な理由の他にも、不動産投資で成功する運用方法も解説しています！
弊社では、毎週不動産投資に関するセミナーを開催していますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

【今回のセミナーの内容はこちら！】
①金持ち父さんを振り返る
②ゆとりのある生活費を貯金で賄うか？
　資産運用で勝ち続けるか？
　マンションを活用するか？
③「金持ちマンションオーナー」
　「貧乏マンションオーナー」の違い
④質疑応答

それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。
弊社のセミナーについてより深く知りたい方は、下記からご確認ください！